今回の滞在ホテルはWestGate Resort & Casino(旧ラスベガスヒルトン)で人生二回目. 以下に寸評を.
-通しで7Nights(8/E~9/F)滞在し、平均US$66/day、リゾートFeeとTax込(内リゾートFeeはUS$40/day).
中国最大手のトラベルエージェント(会社の登記はシンガポール)経由での予約がこのホテルを予約する最安であった.
-ホテル代はUS$で支払いたかった(目的は為替によるコミッション回避)ので、アメリカ(本土)から予約する体裁を
つくる必要があり、一旦VPNでUSに出て、決済処理を実行.
-最終的なホテル予約Fixは渡航3日前. 直前で同ホテルがUS$4/day安いオファーをしていることに気が付き、
慌てて同じエージェント経由で再予約. その後、これまでの予約をキャンセル.
-ホテルはヒルトン時代から考えると古くはなっているものも、従業員は以前と同じでフレンドリー、とても礼儀正しい.
別Subjectでも記載したが、帰国時に必要な宣誓書のプリントアウトにも快く応じてくれた.
-Fitness施設の営業時間は9AM~6PM(Weekday)、7AM~6PM(Weekend). ルームキーの提示は必要ないが、
施設使用前に、名前、部屋#、時間、及び署名を受付でしないといけない. 水は飲み放題.
-プールの営業は9AM~7PM、ルームキーを係員に見せて入場する. タオルはプールにてもらえる.
-バフェは閉鎖中.
-スタバ(といってもCafeの看板は別会社. オペレーションをスタバが請け負っている形態)は24h営業.
ハムチーズクロワッサン1つを注文したら、値段は掲示板に記載されていなかったものの、$5程度かと思いきや、
な、な、なんと$12も請求された.チクショー!!. Cafe Latteは大盛で$5.5程度だったので、他のスタバと変わらない.
-2時間毎にトレージャーアイランドまで無料シャトルバスが出ている.最終のホテル出発時刻は10PM.
-旧ラスベガスヒルトンからそうであったが、ホテルの部屋に冷蔵庫があるのがうれしい.
ストリップ通りのホテルには冷蔵庫はないので、差別化を図っていると思われる.
-また、部屋内にはソファはあるものの、机、椅子が無い. リゾートをうたっているのでしょうがないが、テレワークには不向きか.
-チェックイン時にUS$100のデポジット請求有り. チェックアウト後、1週間程度後に返金を確認.
室内の調度品やタオル等の盗難対策と思われる. ホテル予約が中国系エージェント経由だったので遅い返金も致し方無し.
-駐車場は宿泊者、訪問者に関係なくFree. 但し、昔からの構造故、土産物屋、ショップ等々が並ぶ通路を延々歩かされるので
NGな方はバレーパークを使用すると良い.
-ラスベガスヒルトン時代にはあったKENOは無し. いつも思うが、ここのスポーツブックは圧巻. 個人的にはラスベガス#1.
チケットの有効期限は1年故、ツアリストにも優しい. スポーツブックに併設されているタコス屋、兼、ホットドック屋、兼、
TexMex屋はいつも大盛況. 特に、タコスがおいしそうだったが、結局食する機会がなかった. 次回にトライ.
こんな感じです.