最近ネットショッピングなどの際に、クレジットカードの不正利用に対する対策として、クレカ利用時にカード会社が本人確認のためにワンタイム暗証番号を登録済みのメールアドレスや登録スマホにSMSでテキストメッセージ送信してくるという方式に直面する機会が多いですが、何やらニュースなどによると、近日中にその方式がすべてのカード会社に対して強制的に義務化されるとか。
そこで心配というか質問です。ベガスで日本のクレカを使う際、たとえば簡単な少額の買い物（ギフトショップやコンビニとか）においてもメールやテキストでの認証番号の受取が必要になるんですか？
少額の買い物でそんなことするのいちいちめんどくさいばかりか、そもそも日本のスマホでテキストメッセージを受信できるのかの心配もあります。現在の日本のクレカのベガスでの利用、どんな感じなんでしょうか？
多分ネットショッピングなど、クレカの番号だけを入力して利用する場合のみの適用で、カード本体を使って目の前で決済する場合は今まで通りに使えるかと思います。
ネットショッピングはカード本体が不必要なので、カード番号と有効年月、セキュリティーコードをランダムで入力し、たまたま通った番号のカードが悪用されています。なので発行されたカードを一度も使ったことがない人が被害にあう場合も出てきているという新しい犯罪らしく、その対策だと思います。
ベガスと言うかアメリカでは、ショップで買い物をする時は、日本と同じように４桁のＰＩＮの入力を求められます(日本ではPINを求められるところは少なく､カードをタッチするだけが多い)。金額が100ドル以上は、顔写真付きのＩＤの提示も求められたと思います。
レストンではサインの場合も、金額に拘わらずＩＤの提示は求められかったと記憶しています、いつも酔っぱらっていますので､､
ちょっとズレますが、お酒を購入する時は、必ずＩＤの提示を求められます、どう見てもおじんなのに､､