みなさん、こんにちは。
8月17日に4泊6日のラスベガス旅行から帰国しました。
まず報告したいのは、ロサンゼルスの入国審査です。去年のお盆に続いて同僚と3人での旅行でしたが、なかなか通してくれません。「ロサンゼルスやニューヨークなどいろんな街があるのになぜラスベガスなんだ」「ラスベガスに何があるんだ」「おまえたちの言ってることはわからない」などなど。
スマホの翻訳機能を駆使してもなかなか通じませんでした。
実は以前、ひとり旅行をした際、シアトルの入国審査で、「なぜお前は家族をおいてひとりで旅行するんだ」「お前の職業は何だ?」など20分ほどの審査がありました。このときは、日本語ができるアジア系の女性職員と2人での尋問。
まいりました。
名古屋在住です さんは、女性の方ですか?
女性の一人とか、女性だけのグループなら、
疑われるんでしょうね。
若いとか綺麗なら、きっと、なおさらです。
おっさんだったら、同僚が緊張してしまい、
そわそわしただけでしょうね、きっと。
56歳のおっさんです。
ちなみに、「いくら持っている?」と尋ねられ、財布から$500出したら不快な笑みを浮かべて解放されました。
最近は米国の入国審査が厳しくなっているようですね。
ところで、入国審査官とのやりとりにスマホの自動翻訳ツールみたいなのを利用するのは特に問題ないですか?
今度、70歳を過ぎた母が一人で米国入国することになり、無事に入国審査を通過できるのか本人も心配しています。英語は話せません。翻訳ツールが使えるなら多少心強いかなと思った次第です。
今回のスマホの件は、ネット環境が悪い中、スマホを出してみせたところ、入国審査を行っている係の人が彼のスマホを使わせてくれました。
なかなか会話が成立しないと、係の人が使ってくるかもしれません。
横から失礼します.
確か検査チェックポイントでのハイテク機器の使用は禁止されていたかと思います.
翻訳機を使用される場合は、一言検査官に断ってからにした方が良いかと思われます.
ご自身の主張に翻訳機を使用する事が認められても、検査官の英語を他人の翻訳機に通すのはセキュリティ上無理筋かもしれません. 声紋と検査官のIDが紐付けられる事になるので、私が逆の立場ならどういうしかねます.
たけさんのおっしゃる通りかもしれません。
私たちを担当した係の人も、私たちが自分のスマホを使うのがマズいと思って、渡してくれたんでしょうね。
ただ、同僚たちが多少英語が通じるとはいえ、質問内容は分かりかねていました。
難しいです。
たけさん、名古屋在住ですさん、
返信ありがとうございます。
入国審査エリアで自動翻訳アプリかそれに準じるものを使うのは難しそうですね。口頭で許可を得るにしても、それが難しそうです。
正直、それほど心配しなくてもなんとかなるのではないかと思いますが、高齢になってくると心配になる気持ちも分かります。
JALだったかANA便なら高齢者にスタッフが付き添ってくれるサポートがありますが、ZIPに比べて運賃が跳ね上がるので躊躇してしまいます。
パスポートの有効期限が十分残っているといいですね.
ご指摘の正規キャリアによるサービスは、トランジットや預け入れ荷物ピックアップ等のお手伝いだと思われ、
イミグレ通過のお手伝いはしない(というか出来ない?)ような気がします.
ですので、ラスベガス大全さんお勧め??のZIPでもチェックポイント通過のハードルは同じような気がします、、、.
たけさん、
こちらはANAのサイトですが、
www.ana.co.jp/ja/jp/guide/reservation/airport-support/
このページの "STEP3 到着空港で” では、
「降機いただいたところから到着ロビーまで(お迎えの方への引継ぎ等)ご案内いたします」
と書かれています。このページには、国際線もカバーしている記述がありますので、入国審査も付き添っていただけるのかと思っているのですが、どうなのでしょうね。
当然ながら「降機いただいたところから到着ロビーまで」の区間には入国審査や荷物ピックアップ、税関を通りますが、入国審査をヘルプしてくれるかは私もクエスチョンではありました(都合よく解釈していましたが)。
入国審査はお一人でお願いします、スタッフは先に通過して向こうで待ってます…といった感じなのかも知れませんよね。ANAに問い合わせてみるしかないですかね。
URLを拝見しました. 確かにANAの場合、イミグレ通過も付き添ってもらえるようですね. (きっといつか、大全Yさんも本Subjectを週刊ニュースでといあげてくれると思います.)
このサービスで、"あの"値段であれば、逆に格安です. 恐るべしANAのホスピタリティ.
往路と復路てキャリアを変えられれば更に良いですね.
勉強になりました、ありがとうございます.
8月21日成田からのユナイテッド航空ビジネスクラスでロサンゼルス入国しました
最終目的地はホノルル
EstaのみでMPCは無登録です
7年振りのロス入国は緊張しましたが入国審査までの通路はガラガラに近く空いていました
審査官も暇そうで並ぶことなく呼ばれました
いつもはここで滞在日数、所持金、目的等々聞かれるはずと頭の中で返事を考えていましたが、第一声が オオタニ でした 私が笑ってしまうと
審査官はカメラを使っただけでパスポートを返してくれました
審査官も人それぞれですね
>第一声が オオタニ でした 私が笑ってしまうと
なるほど、C国人ではない事を一瞬で見分ける良い質問だと思います.
大変参考になりました. ありがとうございます.
よろしければ、次の機会に"たけ"が是非お友達になりたいと仰っておいてください.