ラスベガスではないですが、ソフト17でステイしてくれるカジノを見つけたのでご報告します.
場所はマニラのOkada Hotel & Casino. 中国起源と言われているコロナが収束以降、久しぶりに訪問しました.
Min.は1kフィリピンペソ(ナウのレートで¥2.6kぐらいか?)、アーリサレンダ可能(但しD.のupカードがAceの場合はアーリ/レイトいずれの
サレンダも不可)、スプリット後のダブルダウン可、Aのスプリットは1回まで、ディーラがBJの場合、プレイヤはオリジナルのベットを
失うのみ(よってD.のupカードが10、プレイヤの2枚のカードがhard11の場合、迷わずD.D.!)でD.D.の追加ベッドは返金と、かなりプレイヤに
親切なルールになっています.(まっ、6デック故、真剣にカウンティングを行ってもトータルでのプレイヤのエッジがプラスになる事は稀でしょうか?)
尚、ソフト17ステイのルールは中国起源と言われているコロナ前から採用しているとの事.(そうだったけかな〜)
パンデミック前のMin.は300ペソだったので、ずいぶんの値上げになっていました.
昨今、ラスベガスにおいてもソフト17ステイルールを採用しているカジノはメッキリ見なくなりましたね.
しばらく行ってませんが、韓国やマカオは17スタンドがメインな
イメージがあります。今でもアジアはどこもそうなのでしょうか。
ラスベガスで17スタンドはハイリミットぐらいしか存在しないかもしれません。
2023年5月時点では、以下のハイリミットに17スタンドがありました。
フラミンゴ ミニマム100 6デックも2デックもあり。
ベラージオ ミニマム300だったかな(手が出ない) 6デックも2デックもあり。
Mリゾート ミニマム50 6デックも2デックもあり。
ハイリミットでもミニマム50なら手が出ないこともない?
コメント、ありがとうございます.
9月にLASに行くので、カードゲームがオープンしている日中にMリゾートに行ってみようと思います.確かに地の利は悪いので、ソフト17ステイのルールでで集客を狙うのはリーズナブルですね.
韓国は久しく訪問していないので薄っすらしか覚えていなのですが、ディラーの2枚目のカードは、プレイヤーのDealが終わった後、最後に配られると記憶しています. たとえソフト17ステイのルールであっても、ディラーがBJ時には、ダブルダウンの追加ベットやスプリットの追加ベット分も持っていかれるルール故、かなりプレイヤーには不利なように思われます.
ディラーのFace Up カードがAce以外でアーリーサレンダーができるのはとても良い(確かできたか?)のですが、その反面、局面的には最も多い、ディラーのFace Up カードが10や絵札の時のプレイヤーの戦略が制限されるので、イタイ限りです.
Mリゾートのハイリミットを覗いて来ました.
訪問は平日の8PM頃、6デックと2デックのテーブルがそれぞれ1つ. いずれもMin.$50. 6デックの方はソフト17ステイ、2デックはヒットのルールです.
残念ですが、あまり旨みがなようです.
ダブルデックは17ヒットに変更でしたか。
期待させて申し訳ございませんでした。