ラスベガス大全様
いつも楽しく拝読しています。ありがとうございます。
ビルボードの広告主、来週の答え合わせまでに予想会したいですね。
不動産販売とか?
政治家? 私は政治家に1票w
私は弁護士に一票!
私も弁護士だと思います。以前からストリップを離れれば
沢山ありましたしね。
事故などで怪我をした人に、相手を訴えるようにもちかけて
和解させて和解金を稼ぐ、いわゆるAmbulance Chaserと呼ばれる、
低レベルの弁護士の看板が多いですね。
広い意味では業界人だったので、まあ正解して当然なんですが
補足です。
大全の記事のコメントにも書きましたが、交通事故だけでなく、
例えばホテルの段差でつまずいたり、荒れた舗装で転んだりした
ときは、ホテルや市や郡を訴えさせます。記事にあったように
相手がお金を持っていないと訴訟にもなりませんし。
また、これもコメントで書いたことですが、損害賠償金の支払いまで
至ることは稀で、普通は和解金を支払ってもらって終わりです。
また、こういう訴訟では、弁護士には一切お金を払う必要が
ありません。弁護士は無償でいいから、訴訟をやりましょうよと
話を持ちかけます。弁護士は無償で働く代わりに、和解金や
損害賠償から通常30%の成功報酬を得るわけです。
取って
>また、これもコメントで書いたことですが、損害賠償金の支払いまで
>至ることは稀で、普通は和解金を支払ってもらって終わりです。
>
>また、こういう訴訟では、弁護士には一切お金を払う必要が
>ありません。弁護士は無償でいいから、訴訟をやりましょうよと
>話を持ちかけます。弁護士は無償で働く代わりに、和解金や
>損害賠償から通常30%の成功報酬を得るわけです。
コメントを読んで、ハリウッド映画、"エリン・ブロコビッチ"を思い出しました. ジュリア・ロバーツさんのはまり役でしたね. U.S.市民は、上記コメントにあるような一連の裁判のフローを理解していると思うのですが、日本人にはなじみが薄く、また、当時のハリウッド映画において、ターゲットとなるマーケットの1つが日本と言うこともあって、このような民事裁判のフローを、映画のストーリーの中で主人公がそれとなく、分かり易く説明されていたことを覚えています.
懐かしい映画ですね。あれは大全で取り上げているような
言いがかり訴訟じゃないけれど。
ちなみに、日本でもアメリカでも刑事裁判の傍聴はしたことがなくて
民事裁判だけしか傍聴したことがありませんが、民事裁判は
映画みたいなドラマチックな展開はせず、ごく淡々と進みます。
あ、思い出したから、イギリスの話だけどついでに書きます。
ロンドン観光に行ったとき、たまたま通りかかった最高裁判所の
見学に入ってみたら、ぜひ傍聴してってくれと警備員に言われて
断りきれずに傍聴しました。警備員がそんなこと言うなんて
日本ではありえないです。
で、傍聴人もみんなスーツ来てるのに、一人だけジーパンに
Tシャツという場違いな服装で恥ずかしかった。
しかも、どんな事件なのかすらまったく理解できなくてスゴスゴ。
地下の食堂でコーヒー飲んで、お土産コーナーでお買い物だけ
して帰りました。
U.K. 最高裁判所の位置を確認しました. 風光明媚な場所にあるんですね.ビックベンや、本家??ハイローラが近くにあり、王道のおのぼりさんコースです. 生きている間に行けるかな~.
そうなんですよ。ウェストミンスター寺院に行った帰りに
テレビクルーが待機してる場所があるので、ココはなんだろう?と
近寄ったら最高裁でした。
テレビクルーが待機していたことを今まで忘れていましたが、
そうか、テレビが取材に来るほどの事件だったんだな。
そこにノコノコ入り込む観光客...(笑)
私も、弁護士か中華系向け不動産か、はたまた移民手続き(これも弁護士かな?)あたりが本命だと思いますが、それだとつまらないので、ビーフジャーキーに1票!