本日からベガス入りですが、先程カジノホストからMGMグループがサイバー攻撃で、一部機能がダウンsているとのこと。一昨日にあったみたいですが、日本だとニュースにならなくて全く知りませんでした。
チャックインに時間がかかるようです。
クレジットカードはなんとか使えるらしいです。
一時飲み物など現金払いだったみたいです。
日本のMGMリゾーツのホームページもつながりません。
あんまり関係は無いんでしょうけど、、、
昨日ベガス入りしました!
現地友人と食事予定ですが、MGMはダメだよって言っていた理由がわかりました。ありがとうございます😊
諸々、現地報告お願いいたします。
物価上昇なども教えてください
月曜日に帰国しました。
MGMのサーバーダウンはついぞ完全回復できませんでしたが、カジノの表向きは平常運転で、レストランのカードも問題なかったです。
ただ、いつもは日本円を持っていっていて、カジノキャッシャーで交換してデポジット(フロントマネー)をしていましたが、サーバーダウンの影響で、交換レートが出ないのできないと言われ、カードでの借り入れもサーバーダウンなんで、となりのプラハリに行ってくれと散々な体験でした。
さらに、最近流行のNL(ナンバーレスクレジットカード)、カジノでの借り入れはできないことを初めて知りました。どのカジノキャッシャーの規定でもナンバーのあるカードでないと借り入れは不可です。1枚だけナンバー付のカードがありましたので限度額いっぱいまで使いました。200万くらいかな。レートは最悪1ドル164円に、手数料が3000ドルに付き300ドルなので、200万円で1200ドルくらい(20万円くらい)払ったように思います。当然、結果も散々でした。
ゲームに負けたというよりサーバーダウンに負けた感じです。もう30回くらいLASに行っていますが、こんなの初めてでした。感覚的にルーレットでいえば、赤黒で負けたんでなく00が来た感じです。
1ドル180円で遊んだ感じですのでテラ銭20%の世界です。まともな神経では遊べないとこですが、行った以上は損得別で遊ばないと損なんで、負けを覚悟で遊びつくしました。
テーブルは、BJは25ドルまでは1.2倍戻しが主流で、50ドルから1.5倍ですが、それ以上に、ブラックジャック時のイーブンマネーも25ドルテーブルではできないことになっていました。エースのスプリットも通常4回までできると思いますが、それも1回までだったり。おいおい!でした。目まぐるしく変わるハウスルールも数時間遊ぶ中で覚える感じです。
ソフト17スタンドも含めて100ドルテーブルでないと、まともなハウスエッジのゲームはできないのだと思いました。100ドルなら、ハンドヘルドで遊ばせてほしいですが、コロナの影響もあってか、ハイリミットでもハンドヘルドでやらせてくれるところを見ませんでした。(1張1000ドルでもダメなのかな。)
100ドルだとミニマム16000円からの勝負です。10年前まで100ドル90円くらいだったので感覚が狂います。が、チップにするとなぜか1枚1万円の感覚になってしまうので不思議です。
2万ドルの負けが180万なのか、350万なのか。円の弱さを痛感しますが、勝てば倍勝ちなので、勝てる見込みのあるひとはいいんでしょうね。
食べ物は、空港のバーガーキングがワッパーミールが17、ダブルが19、トリプルが21でした。ドリンクは4~6ドル。スナックは3ドル。最近物価が上がっている日本の倍です。
ホテルの行きつけのレストランは1年前とほぼ変わっていなかったのですが、1ドル150円とすれば、何を食べても20~30ドルなんで3000~5000円、ドリンクも6ドル1000円からという感じです。夜にちょっといいステーキハウスに行ったら、メインは大体70~120ドル、全部で200ドルくらいだったので、3万くらいですかね。
まあ、航空券も格安でも15万、20万円なんで、1週間いろいろ遊んだら50万はかかるような時代です。(カジノ別)
昔は航空券も10万しない時代だったし、宿泊も10万でお釣りがくる時代でしたから全部「倍」ですね。(フルコンプだったら関係ないですが)
これは日本に限ったことではなく欧米全部ですし、アジアの先進国も同様です。10年以上前を知る日本人からしたら、失われた30年ことにより本当にきつくなるのは、これからの10年かな。日本でも長期金利がジワリですが、まだジワリ程度なので。今以上に深刻になったら3年に1回くらいの訪問頻度になりそうです。
エレベータ前の清掃をしていたおばちゃんに手当を聞いたら、週給500ドルいかないとぼやいていました。月給30万円ですが、それでも生活がきついインフレも考えものです。
9月16日のメキシコの独立記念日を祝う連中が夜中まで路上やストリップ、バーで騒いでいて賑やかでした。行くたびに、コロナからの回復の度合いが人流に表れています。コロナ前以上にすごくお金が落ちる街になったのだと感じます。(もともとお金を落とすための街なので平常運転です。)
でも、おじさんからすれば10年、20年くらい前がちょうどいい感じです。カジノキャッシャーでの会話ですが、スタッフが「サーバーがダウンして、仕事は30年前に戻った感じ」とぼやいていたので、それはそのまま全部もどったほうがいいなと感じました。
デジタル画面で派手な効果音のスロットより、シンプルなリールのほうがいいし、クォーターの音がジャラジャラしていたあの頃のシンプルな楽しみがどんどん無くなってさみしいです。
やはり、スロットの払い戻し全てハンドペイでした。
レポートありがとうございます。興味深く読ませていただきました。
>1ドル180円で遊んだ感じですのでテラ銭20%の世界です。(中略)
>が、チップにするとなぜか1枚1万円の感覚になってしまうので不思議です。
思わずうなづいてしまいました。私もこのGW、コロナ後初めて行った時、テーブルについたが最後、
円安なんて関係ないぜ!の感覚でベット額は1ドル90円の時代と変わりませんでした。
ハンドヘルドのBJ、シーザーズ系も少なくても平場では滅亡しています。
BJやダブルダウン時に、カードをひっくり返すのが大好きなのでやりたいのですが。
>航空券も格安でも15万、20万円なんで、1週間いろいろ遊んだら50万はかかるような時代です。(カジノ別)
>(中略)今以上に深刻になったら3年に1回くらいの訪問頻度になりそうです。
私も帰国後、完全に同様の気分になりました。半年に1回は行っていましたが、
もう気軽に行ける街ではなくなったな、と正直感じています。
サイバー攻撃の影響でしょうか、ラスベガスブルーバード沿いから見えるMGMの電子ビルボードがシャットダウンしていました.
大きな被害を被ったでしょうから、洒落で、攻撃発信国や国籍をターゲットに、スポーツブックを利用して賭けの対象にしてもよさそうな気がします、、、、.
今回のサイバー攻撃は、関係者の話では、ランサムウェアによる攻撃で、MGMとしては断固犯人に身代金を払わない姿勢から長引いているようです。
日本でも病院や大手企業などで同様の事案がありますが、新しいカジノ強盗の形でしょうか。
昨日デラーノをチェックアウトしました。部屋のテレビにはいつもは使用した金額が提示されるのですが、今回はダウンしたままでした。
フロントで尋ねたところ、あなたはコンプなので、「支払いは無い」と言われましたが、部屋付けを2件してたので「そんなはずはない」と押し問答になりました。実際は2日前の伝票がシステムダウンで反映されていないようでした。多分クレジットからその分精算されるのでしょうが、それまで落ち着きません。
今回ははとんどMGMのカジノでは遊びませんでした。ポイントも確認できないため。その代わりシーザースのポイントは貯まりました。
今回は数万ドル負けたので、多分フルコンプだと思いますが、後から飲み食いの請求が来たら悲しいですね。
(そうは言っても400ドルくらいなんで多分大丈夫だと思いますが。)
ダウンを理由にしばらくして請求が来るかもしれないのでドキドキです。(もし来たら、他に乗り換えようかなと思います。)
わずか30秒1張500ドルでもドキドキしないのに、国に帰って6万円のカード請求でドキドキするなんて本当にアホだなと思います。
最悪なことに、飲食の請求が全部来ました。明日クレームを入れようと思います。最近MGMグループになったばかりですが、MGMのマーケティングはこんなに渋いんですか?ぷんぷん。