今回、大全ニュースに掲載されている画像で、oやEVと記載されている部分はどういう意味か、おわかりでしょうか?
例えば左端のID3101のところには、トータルに9 1/2o25とあり、マネーラインにEVとあります。
oはorでEVはExpected Value??とか考えているのですがまったく見当がつきません。
EVは、Expected Valueだそうです。
https://www.actionnetwork.com/education/ev-betting#WhatisEV
DeepLによる翻訳の抜粋
EVとは期待値のことで、言い換えれば、何かが起こるときのオッズとスポーツブックが提示するオッズとの差のことです。
ベットの期待値は0-VIGライン(コインフリップの場合は50%)を基準としています。
コイントスは最も簡単な例です。コイントスの公正なオッズは50/50または+100です。
つまり、オッズが+120の場合、EVは(120-100) * 0.5となります。
これは100ドルのベットに対する10ドルの期待獲得額、つまり10%のEVです。
この10%EVのベットを100回行えば、その100回のベットで$1,000の純益が期待できることになります。
1回のコイントスで+120を得ることはそれほど素晴らしいことではないかもしれませんが、+120のコイントスを何百回も行えば、ローリスクで大金を得られることが期待できます。
oはOverかな?大全の画像にはないけどUnderのUもあるのかも。
説明を読んでもさっぱり分からない。
https://theathletic.com/2523188/2022/01/25/what-is-the-over-under-in-sports-betting/
返信ありがとうございます。
EVについては、投稿後にしばらく考えて気づきましたがEVENの略だと思います。
つまり+100の言い換えで、これに賭けて勝つと賭けた額と同額プラスです。
oについては…ポイントスプレッドとトータルの項目に書いてるわけですからOverのような気もしますが、
oの左右に数字書いてるのが意味不明で、やはりちょっとわかりませんでした。
EVは、Expected Valueで期待値。
oはOver。uはUnder。
Expected Value, Over, Underで合ってたんですね。
返信ありがとうございます。
恐縮ですがおそらくそれ(EVがExpected Valueでoがoverの略)は間違いです。
EVがEVENの略で+100(あるいは-100でここに賭けて勝てば賭金と同額プラス)の意味ととらなければならず、Expected Valueでは意味不明になります。
EVは自信をもってEVENの略だと言えます。
oは判然としませんが、トータルとポイントスプレッドの項目に9 1/2o25や、14o20と書いて、それをoverとする場合どういう意味なのか説明できるのでしょうか。
そこに賭けてどうなったら勝敗が決まるのでしょうか。
前の記事をたどるのが面倒と思いますのでURLを以下に貼っておきます。
https://www.lvtaizen.com/1341/
失礼いたします。
「9.5o25および-0.5+135」は続けて読んでしまいそうですが、
分けて読むものと思われます。
3種類の賭け方がまとめて表示されていると推測されます。
①9.5 ‥ トータルで9.5を越えるか超えないか(ただし第一クオーターのみ)に賭ける
(どちらも−110)
②−0.5 ‥ EAGLESに与えられたハンデ。どちらが多く得点するかに賭ける(第一クオーター)
(どちらも−110)
③o25 ‥ over 25(第一クオーターの合計が25を超える場合)に賭ける
+135 ‥ 上記に対するオッズ
返信ありがとうございます。
気付かせてもらいましたが、確かに、試合全体でのトータルが49 1/2なのに、
第1クォーター欄の+135や第2クォーター欄の+115をトータルとするのは不自然なので、これらはオッズ表記のようですね。
しかし①と③が同列に書いてあるのは変です。それだと第1クォーターのトータルが2個も表示されています。
アメフトでは第4クォーターまであるので、その試合全体のトータルが49 1/2なので、第1クォーターのトータルが9 1/2というのは正しそうです。
②も申し訳ないですがやはり違うんじゃないでしょうか。
-0.5をイーグルスのハンデで、オッズ-110とすると、マネーライン120に賭ける必要がないので不自然です。
イーグルスが1点とったらマネーラインでもトータルでも勝ちなのに、前者だと-120なのに後者だと-110なんですから(クラップスのビッグシックスとプレイスベッドみたいな関係だったら面白い)
あ~わかりません。でも参考になりましたありがとうございます。
コメントありがとうございます。
もう少し詳しく書かせていただきます。
勝敗に対する賭け方が2通り(ハンデ有りとハンデ無し)あるわけですから、
総得点に対する賭け方が2通りあっても、とくに不自然ではないように思えます。
総得点に対する賭け方
u9.5 確率高 → -110
o9.5 確率高 → -110
o25 確率低 → +135
ホテル側は、「総得点が9.5点前後」と考えているわけですから、
「総得点25点なんて、まず無いだろう」
ということで、やや高めの倍率になっています。
勝敗に対する賭け方
Eagles(勝ち/負け)に賭ける場合
ハンデ無し(マネーライン)
勝ち -120 引き分けは払い戻し
負け EVEN 引き分けは払い戻し
ハンデ有り(Eaglesに-0.5)
勝ち -110
負け -110
Eaglesが1点差以上で勝つことを予想するなら、ハンデ有りに賭けるべきですが、
引き分けの可能性を考慮するなら、「マネーラインに賭けた方が少し安全」
ということになります。
ハンデ-0.5は小さく思えますが、意外と効果があります。
BJでは、Pushは払い戻しですが、もしも、Pushがディーラー勝ちになる台があったらどうなるか?
と考えると、わかりやすいかもしれません。
詳しく説明していただき恐縮です。
確かに総得点に対する賭けが2種類あっても自然ですね、前のコメントを書いた時は何を考えていたのやら…
完全に理解できました。