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アメニティFeeの徴収 投稿者:たけ 投稿日:2022/10/04(Tue) 16:41:16 No.1649

今回のLAS訪問では高騰する宿泊費に対策すべく、週末2日の宿泊をローカルエリアのホテルに頼りました.

場所はロングホーンホテルカジノ、カネリホテルカジノ@Boulderの真向かいです.
まさかこんな場所に宿泊することになろうとは、数年前には想像もできませんでした.

ブッキングはシンガポールで登記されている西側の大手ホテルエージェントを通して. US$100/日以下だったので
良しとしないといけません(そのままダウンタウンに週末も宿泊していたらUS$200/日でした).

驚いたのは、アメニティfeeとして、ホテルチェックアウト時にUS$10/日の請求があった事.
こんなの初めてです. 帰国後レシートを見て気が付き、なんか後出しじゃんけんされた気分です.
ホテル予約書にも、ホテルチェックイン時にもNoticeが何もなく、、、、.

タダでこけるのも能がないので、ホテルエージェントにダメ元で返金の交渉中で~す.保険でカバーできないかな~.

皆様におかれましてもお気をつけて!!
ホテル側はあの手この手を使って攻めて??きます.

リゾートfeeだとバツが悪いので、駐車場代やネット代、プールの使用料をアメニティfeeと称して請求していると思われます.

Re:アメニティFeeの徴収 投稿者:NY 投稿日:2022/10/05(Wed) 13:43:56 No.1652

Longhorn Hotelの外観、好きだなあ。大きめのモーテルみたいで。
ここに泊まったことがある日本人は少なそう。
しかし、料金は結構高いですね。

公式サイトのこのページでは、リゾートフィーとして10.16ドルを
取ることが書かれていますね。
https://longhornhotelcasino.vegas/longhorn-hotel/

Re:アメニティFeeの徴収 投稿者:たけ 投稿日:2022/10/05(Wed) 15:44:14 No.1653

コメント、ありがとうございます.そうそう、$10.16/day徴収されていました.HPに記載があったんですね.
こういう、積極的に見に行かないと分からないチャージがあるのは、困ったものです.

デポジットは全額返却されると思い、チェックイン時には日本で発行したAMEXを使用しました.
グローバルパスを使用すると、75日待たないと返金されなかったケースをダラーレンタカで経験していました.

カード会社の為替レートは¥148.28/US$、結構イタイです. 今度宿泊したらプールの水を全部飲み干してやろうと思います.

HPのホテルフロントや部屋の写真は相当良く撮れていますね.
このカジノに併設されているレストランは、深夜でもステーキとロブスタのセットが$10程度で食べられるので、何度か訪問していました.
同じ時期にレイルロードパスも$100/dayでオファがあったのですが、取り消し不可(全額返金無)だったのでそちらへの宿泊はやめました.

Re:アメニティFeeの徴収 投稿者:NY 投稿日:2022/10/05(Wed) 16:41:21 No.1654

Railroad Pass Hotelは、現存するネバダ州最古のカジノホテルだと
ホテルの近くにある鉄道博物館のガイドさんに教えてもらいました。

ネバダ州で3番目にカジノ許可を得たけれど、最初の2つの
ホテルはもう存在しないそうで。

Re:アメニティFeeの徴収 投稿者:たけ 投稿日:2022/10/05(Wed) 19:30:00 No.1655

こんな場所に鉄道博物館があったんですね、知らなかった, 今度いってみます.アムトラックの食堂車とか見れないかな~.
ハシェンダホテルカジノにテーブルゲームが無くなって以来、フーバダムへ通ずる国道を通る機会が激減していました.

ネバダ鉄道博物館 投稿者:NY 投稿日:2022/10/06(Thu) 21:53:52 No.1658

正式名称は、Nevada State Railroad Museumです。

蒸気機関車に乗って40分観光というツアーもあるそうですが、私は未参加。

その代わり、鉄道を自分の足で漕いで進むアトラクションに乗りました。
むちゃくちゃ楽しかったです。
私は夕方乗りましたが、夜暗い中で乗れる日もあります。
そのときにRailpass Hotelの脇を通り過ぎます。
https://www.railexplorers.net

この様子もYouTubeに短い動画をアップしました。
https://youtu.be/Xtz85pUXXnM

Re:ネバダ鉄道博物館 投稿者:NY 投稿日:2022/10/06(Thu) 22:08:44 No.1659

そういえば、漕ぎ漕ぎするアトラクションのスタッフの若い女性に
名前からすると、もしかして日本人ですか?と話しかけられました。

話をしてみたら、両親と鎌倉に住んでいたけれど、東日本大震災で
怖い思いをしたので、一家でラスベガスに帰ってきたとのことでした。なので日本語もできるようでした。日本語での会話は
ほとんどしなかったので、どれぐらいできるか分かりませんけれど。

私が行ったのは2019年12月なので、もうすぐ3年。
まだ働いてるかなぁ。

Re:ネバダ鉄道博物館 投稿者:たけ 投稿日:2022/10/07(Fri) 12:00:12 No.1660

動画の投稿、ありがとうございます.2人乗/4人乗の2つあるんですね.
蒸気機関車ツアーと、自力走行、2つ試したいですね. いや、必ず試します.場所柄標高があり冬は寒いと思うので、来年の夏ぐらいに、ワクチン接種フリーになるであろう時期??を狙って、家族と楽しんでこようと思います.

こんな楽しみな施設、大全の週間ニュースに載せてもらいたいくらいです(もしかしたら、既にあるかも).

Re:ネバダ鉄道博物館 投稿者:NY 投稿日:2022/10/07(Fri) 14:16:55 No.1661

ちなみに自力走行は片道だけで、帰りはお迎えの列車が来てくれます。
ただ、蒸気機関車ではなく、ディーゼル機関車だったと思います。

Re:ネバダ鉄道博物館 投稿者:たけ 投稿日:2022/10/07(Fri) 18:43:59 No.1665

one wayとのことで安心しました.山間部故、ある程度の勾配があるはずなのに、どうするのかなと思っていました.
後ろから暴走族がきたらどうしようかと.動力はなさそうでしたので、工程はゆる~い下りの勾配になっているかと思われます.

Re:ネバダ鉄道博物館 投稿者:NY 投稿日:2022/10/11(Tue) 09:41:50 No.1683

大したことはありませんが登り勾配もあり、そこではちょっと
頑張る必要があります。

ただ、間隔をあけて出発するので、よほど遅いか速いかしないかぎり、
追いついたり追いつかれることはないかも。

Re:ネバダ鉄道博物館 投稿者:たけ 投稿日:2023/02/25(Sat) 19:37:31 No.2021

直接Nevada State Railroad Museumに行く機会はなかったのですが、Rail Road Pass Casinoの脇を通る汽車を見ることができました.
8両編成で前後が機関車だったので、汽車は単純往復していると思われます.
うち1両がおのぼりさん用のほぼ骨組みだけの車両でした. 数名がその車両に乗っていたので、往路にレール上を自走した方ではないかと思われます.
Rail Road Pass Casino前の低い位置から目的のものを見ていた関係で、軌道を漕いでいる方の姿は見れなかったのですが、マウンテンバイクで走っている方を何人かみました. 恐らく、線路と並行して、ロードバイク用のコースがあるもとの思われます.

Re:ネバダ鉄道博物館 投稿者:NY 投稿日:2023/02/26(Sun) 10:37:18 No.2026

>>恐らく、線路と並行して、ロードバイク用のコースがあるもとの思われます

自転車専用ではないですが、仰るように舗装されたトレイルがあり、私も何キロか歩きました。私が歩いたときもロードバイクを見かけました。

あの辺りは、Bootleg Canyonというのですが、何本かあるトレイルの一本ですね。もっと山寄りのトレイルには、マウンテンバイクが沢山いました。

それで思い出しましたが、Bootleg Canyonには山を滑り降りるジップラインもあります。私がトレイルを歩いていたら、ジップラインはどこ?と聞かれたので知ったのですが。

でも、聞いてきたのがツアーバス。いやいや、ガイドが知らんのかーい。迷ってるツアーバスの乗客の気持ち(笑)あの後、見つけられたかなぁ。歩いてる人なんてほとんどいないから聞ける人が見つかるかどうか。

あとから調べたらFlightlinez Bootleg Canyonという名前のジップラインでした。

FLIGHTLINEZ BOOTLEG CANYON ZIPLINE 投稿者:たけ 投稿日:2023/02/26(Sun) 22:49:40 No.2042

コメント、ありがとうございます.
ご指摘のジップラインを調べたら、器具を担いでスタート地点まで登るツアーなんですね. ネバダ住民は$135、一般は$159. 写真$15/枚.
一発当てて行くしかないです.

Re: FLIGHTLINEZ BOOTLEG CANYON ZIPLINE 投稿者:NY 投稿日:2023/02/27(Mon) 11:30:50 No.2044

えー、そんな高いお金を払ってるのに、ツアーバスが迷うって(笑)

でも器具を自力で運んで滑り降りるって珍しいですね。

アメニティFeeの徴収の続報 投稿者:たけ 投稿日:2022/10/06(Thu) 11:41:51 No.1656

ホテルエージェントに非を認めていただきました.
2日分のアメニティFee US$20.32は、ホテルエージェントのネットワークで使用可能なコインに形を変えて返金していただきました.
有効期限は180日とのことなので、家族に対しては、来年早々にLASを訪問する言い訳に使用できそうです.
ホテルエージェントには、約款を読んでいなかった私にも非があると譲歩し、半額$10.16の返金をキャッシュで求めていました.
約款によると一部のホテルでリゾートフィやアメニティフィを別途徴収される場合があること、
このFeeをエージェントが事前に把握していれば、予約確認書にてアナウンスすることが記載されていました.
今朝、横浜市外局番の固定電話から連絡があり、誰かなと思って出てみると、ホテルエージェントの担当マネージャでした.
日本のオフィスは横浜の"みなとみらい"にあるようです.

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EditByラスベガス大全