19日まで5日間ほど現地におりましたが、帰国して改めて宿の価格を調べてびっくりしました。
通常だと、パリスのように老朽化してきているところは100ドル前後、ベラージオでも300ドル前後ですが、コスモポリタンは700ドル前後(1泊10万)です。円安や物価高の影響もあるのでしょうが、一部のグループによる寡占化やリゾートフィーなどで宿泊費でも収支が出るようになってきているのでしょうか。
今回は、宿のほうはフルでコンプでしたが、食事を毎日200ドルも食べていたので、一部請求をいただきました。???と思いましたが、宿だけで30万以上ですから納得です。昔みたいに700ドル、1000ドルのエアーまでは難しいのは当たり前です。マネージャーには本当によく頑張って評価していただいたんだなと思います。
昔は宿もバフェもすべては観光客やカジノ客を呼ぶために安く設定し、カジノで遊ばないひとには天国(バフェの行列はあるけど)だったと思います。今は昔です。
今回、僅かですが勝つことができたので来年また友人と出かけたいですが、この宿泊費や燃料サーチャージがどうなっているか。(友人は10年以上ぶりなのでびっくりすると思います。)
直近のマイレージ無料航空券でも、諸経費や燃料サーチャージが11万と出てきました。10年以上前のオイル高でも6万くらいと記憶しているので、日本人には足が遠のくなと思いました。
地方から仁川までの路線が徐々に復活する見込みなので、今度はそれで直行便で行こうかなと思っています。
9/16日がメキシコ独立記念日だったため、9/17は特に高かったですね。
なるほど、そういう理由もあったんですね。
ということは、7月の独立記念日やイースターやレイバーデイなんかも全部高いですかね。
アメリカは日本に比べて国民の祝日が少ないですので、その点であまり気にしなくていいかもしれまんが。(一方で国民の祝日以外有給や長期休暇が取りにくいですが。)
ラスベガスの宿泊代って、アパホテル並みに日によって上下しますよね。平日は民宿かってぐらいの宿泊費なのに、祝日など需要がある週末はものすごく高くなリますね。