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あなたもきっと迷子になる?!


★★ LV大全経由でのツアー予約者はなぜ迷子にならないか ★★

 日米間の長旅の疲れや時差ボケ、さらには深夜までの夜遊びなど、ツアー日の朝は寝坊しやすい。そのため、集合時間に遅刻して、ツアーに参加しそこなう者があとを絶たないが、遅刻の原因はなにも寝坊だけに限ったことではない。パンフレットや添乗員の説明に原因がある場合も少なくないといわれている。ようするに集合場所への道順がわからなくなってしまい集合場所にたどり着けないという問題だ。実はこの種のトラブルが寝坊以上に多いから困ってしまう。

 ご存じのようにラスベガスのホテルは巨大だ。ホテルそのものがひとつの 「都市」 を形成しているといっても過言ではないほど大きい。当然のことながら、「送迎バスが到着する場所は正面玄関脇のツアーロビーです」 などと説明されても、正面玄関らしき場所がいくつもあり、多くの観光客にとっては非常にわかりづらい。
 そのような事情を知っている心配症のガイドは、前日に集合場所を参加者に見せたりもするが、それで安心した気分になっているようでは考えが甘い。なぜなら、前日に現場を見せたからといって、参加者が当日の朝その場所にたどりつける保証はどこにもないからだ。
 また、地図を渡して安心した気になっているガイドも少なくないが、それも考えが甘い。もちろんツアー参加者自身の方向感覚やセンスにもよるが、カジノフロアがあまりにも広く、なおかつ通路などが複雑に入り組んでいたりするため地図がまったく役立たない場合が多いのである。
 ほとんどの場合、地図を読み取る能力の問題だが、地図そのものに問題がある場合も少なくない。めまぐるしく変化しているラスベガスにおいては、印刷物による地図などはアップデートに間に合わないことがある。つまり、印刷してしまったあとに、カジノフロアの模様替えや工事などで集合場所周辺の状況が変わってしまうことがしばしばある。
 また、これはガイドの責任ではないが、当日の集合の際に日本から持ってきた観光ガイドブックなどの地図を参加者が参考にしていたりした場合、トラブルが起こりやすい。日本で売られているラスベガス観光ガイドブックの多くが、もうとっくに消えてしまった建物や店やアトラクションの位置を地図内の目印として使っていたりすることがあるからだ。

 1000部屋そこそこの日本のシティーホテルでさえ、初めて訪れた時は玄関の方向などを見失ったりするものだ。それが 3000 も 5000も部屋があるような巨大ホテルではどうなるか。特にラスベガスのホテルの場合、迷路のように入り組んだカジノフロアが 1階にあるばかりか、レストラン群や広いショッピングモールも同じフロアにあったりして、迷子にならない方が不思議なくらいの設計になっている。それを 1回だけ集合場所を見せたぐらいで翌日ちゃんとたどり着いてもらえると思い込むこと自体、ナンセンスというもの。

 最近の日本からの海外旅行者は 「全行程添乗員付き」 などというパッケージツアーを利用しなくなってきている。主流となりつつあるのは完全な自由旅行か、もしくは空港やホテルのチェックインやチェックアウトの際だけ現地のガイドが付くという簡素なサービスのツアーだ。
 そのようなツアーで来ている参加者が Gキャニオンツアーの集合場所に遅れてしまった場合、悲惨なことになる。助けを求める先もなければ、送迎バスに乗り遅れてしまったあとの対処方法をまるで知らされていないことが多いからだ。
 しかし悲惨なのは迷子になってしまった本人だけではない。集合時間通りに集まったにもかかわらず、その迷子者のために待たされる他の参加者も迷惑を被る。そしてもっと気の毒なのが、迷子になっている者を探さなければならない送迎バスの運転手だ。部屋で寝坊してくれている場合は部屋へ電話をすればすぐに連絡が取れるのでまだましだが、迷子は探しようがないので本当に困る。

 巨大ホテルに限って集合場所が正面玄関でなかったりするからなおさら問題は大きい (安全上の問題や交通整理の関係で、タクシーやレンタカーなどの小型車輌以外は正面玄関前に乗りつけさせていないホテルが多い)。アリア、ウィン、エクスカリバー、ミラージ、プラネットハリウッド、マンダレイベイ、パリス、クアド、ルクソール、シーザーズパレス、ニューヨークニューヨーク などにおける集合場所はすべて変則的な裏口だ。ベラージオなどは誰も気付かない地下が集合場所だったりする。主要ホテルで比較的わかりやすいのは モンテカルロフーターズ ぐらいだろう。

 各航空会社の一番の悩みはこのような迷子者をいかに少なくするかということだが (遅刻者が出ると飛行機の運航スケジュールまでもが狂ってしまいかねない)、旅行代理店などに集客やガイドをすべて任せている限り、航空会社側で出来ることは限られてしまう、というかほとんど何もできない。結局、旅行代理店やそのガイドの腕にかかっており、航空会社側としてはその腕を信用するしかないわけだが、残念ながら迷子は一向に減っていないという。
 そんな中、添乗員やガイドが間に入っていないラスベガス大全経由のツアー参加者の迷子率だけが限りなくゼロに近く (当社と取引がある航空によると、この迷子率の低さは、大手旅行代理店をおさえてダントツ1位とのこと)、各航空会社から高く評価されている。
 その秘訣は地図にある。地図といっても図ではなく文字だ。地図を読むのが苦手な人は、言葉のよる説明のほうがわかりやすいという。ラスベガス大全ではそのような 「言葉による地図」 を常にアップデートしながらツアー参加者全員にメールまたは FAX で送っている。参考までに以下がそれだ。これはニューヨークニューヨークの宿泊者用のものだが、これを見て頂ければ迷子率の低さの理由がおわかり頂けることと思う。


 
***** ▼ 以下は参考例 (過去のものであって、現在は異なります) ▼ *****

 
 集合場所 (無料送迎バスが来る場所)

 ニューヨークニューヨークホテルにお泊まりの方の集合場所は、ニューヨークニューヨークホテルの North Entrance (北側ウラ玄関) です。位置的には、ズーマニティー劇場のすぐ近くにある出入口ということになります。南側正面玄関ではありませんので、くれぐれもお間違いのないようお願い致します。その場所への行き方は以下の通りです。
 まずチェックイン、チェックアウトを行うフロントロビーまで行き、そのカウンターに背を向けて立ってください。つまりスロットマシンなどが並ぶカジノ側を向いて立ってください。その位置から左手を見ると、20メートルぐらい先に登りの階段とエスカレーターが見えるはずですので、その方向へ進んでください。
 次にそのエスカレーターと階段には登らずに、そのすぐ右脇を通り過ぎるように進んでください。すぐに白い橋が出てきますのでその橋を渡ってください (橋の両側は小さな池です)。橋を渡ったあとは道なりに左前方へ進んでください (右手にはスロットマシンなどが並んでいるはずです)。
 すぐに頭上に派手なネオンサインが見えてきます。そこの下が 「BAR AT TIMES SQUARE」 という薄緑色の酒場になっています。
 その酒場方向に向かって左手前方を見ると、床が石畳風のタイルでできた路地が 2本見えるはずです。その 2本のうちの左側の道を選んで進んでください (その道の左手に肉屋&ステーキレストランが見えるはずです)。そのまま石畳風の路地を道なりにしばらく進むと、T字路にぶつかります (その T字路の正面は GONZALEZ というファーストフード店)。その T字路を左へ曲がって約 20メートルほど進むとドアが見えますので (これが目的の北側ウラ玄関)、そこから外へ出てください。
 ちなみに屋外へ出て右手方向 (約 100m 先) には、ストリップ大通りと緑色のコカコーラショーケースの巨大ボトルなどが見えるはずです。なお、もしここでエクスカリバーホテルが見えていたらそこは間違った場所(南側正面玄関)です。


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