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スキー (Las Vegas Ski & Snow Board Resort)




英語名   Las Vegas SKI & SNOW BOARD RESORT
住所   Mt.Charleston, NV 89124
電話   702-645-2754
アクセス   15号線 → 95号線 → 156号線 の順に進む。ストリップ地区のホテル街からの所要時間は約 45分。詳しくは ここをクリック

 98年まで Lee Canyon Ski Area と呼ばれていたスキー場。

 ラスベガスといえばだれもが真夏の灼熱地獄や砂漠をイメージしがちでウインタースポーツは想像しにくいが、なんと驚くことにストリップのホテル街から車でわずか 1時間の場所に白銀の世界 "Las Vegas Ski & Snow Board Resort" がある。シーズンはその年の気候にもよるが、おおむね 12月中旬から 2月の末まで。(この期間以外でも 11月下旬から 4月初旬までスノーマシンを使うのでそれなりのコンディションでの滑降が可能)。
 盆地と呼んでもよいラスベガスの周囲には大小さまざまな山があり、その中心的存在となっているのが主峰マウントチャールストンで、富士山とほぼ同じ高さの 3632メートルを誇っている。Las Vegas Ski & Snow Board Resort はそのマウントチャールストンの北西側の山麓にあり、乾燥地帯のため積雪量こそ少ないものの、標高の高さと気温の低さでは世界の著名スキー場にまったく引けを取っていない。
 現場の積雪は例年約 50cm 程度で、雪の多さでは世界屈指と言われている日本のスキー場を見慣れてしまった者にとっては少々物足りない感じがしないでもないが、スキーを楽しむ分には何ら問題ないだろう。また、一般に知られるスキー場に比べリフトの数が極端に少ないが (全部で3機)、周辺人口を考えるとこれもやむを得ないといったところか。広大な砂漠に囲まれたこのスキー場の半径 300km以内にはラスベガス以外に主要都市がなく、リフトを何基も設置するほど需要が無いからだ。
 需要が少ない分だけ異常にすいており、リフトの少なさなどはそれほど気にならない。もちろん滑降可能なコースの選択肢は限られてしまうが (全部で約 8コース)、初心者から上級者まで楽しめる斜面が一通り用意されており、日帰りで気軽に楽しむ分にはこれで十分といった感じだ。

 ■  写真 ← どれだけすいているかはここをクリック (日曜日の午後3時頃撮影)

 すいていることと並びこのスキー場のもう一つの特徴はその近さだろう。前述の通りストリップのホテル街からわずか1時間の距離にある。道路事情も抜群で、事故でもない限り渋滞などまず考えられず、また、除雪も完璧に行われているためスキー場の駐車場まで通常のタイヤでアクセスすることが可能だ。(ただし当日降雪があった場合はタイヤチェーンが必要)

 ■  写真 ← スキー場直前の道路の様子

 あと忘れてはならないのが景色だ。砂漠地帯にあるためか岩肌を露出した険しい山が多く、木々に覆われた日本の山とは違った独特の風情を楽しむことができる。

 ■  写真 ← 雄大なマウントチャールストン連峰の北壁をバックにしたリフト
 ■  写真 ← このスキー場の中心部と背景にそびえる巨岩

 レンタカーが不可欠だが、道は非常にわかりやすく運転も簡単なので、興味がある者は半日程度の気軽な気持ちで行ってみるとよいだろう。規模こそ決して大きいスキー場ではないが、ゲレンデの混雑や移動時間にうんざりしている日本のスキーヤーにとってはまさに天国と映るに違いない。

 なおスキー用具に関してだが、アメリカの大多数のスキーヤーは自分で用具を所持することなくレンタルスキーを利用するのが普通で、用具を借りることに関して何ら不便を感じることはない。スキーもスノーボードも一流ブランドの最新モデルが多数用意されている。
 ただし手袋、帽子、サングラスなどはレンタルはなく、持参しない者は現場で買うしかない。それでもそれぞれ $10〜$15と良心的な価格で売られているので、わざわざ日本から持っていくことを考えたら現場で買うのも悪くないだろう。
 なお、用具を借りる際は身分証明書の提示を求められるのでパスポートを持参する必要がある (国際免許でOKかどうかは未確認)。
 駐車場は無料。リフト代や用具のレンタル代などは以下の通り。

 ■ リフト代、レンタル代 ← クリック
 ■ ゲレンデおよびリフトのレイアウトMAP ← クリック


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