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PAIUTE GOLF RESORT WOLF COURSE




住所   10325 Nu-Wav Kaiv Blvd. Las Vegas, NV 89124
電話   702-658-1400, 800-711-2833, (英語のみ)
ストリップから   27.0 mile / 43.2km  (高速 15号線 と 95号線 を利用)
タクシー   料金片道 約 $51 + 15% ほどのチップ、 所要時間 約 30分
アクセス   地図 & 解説
グリーンフィー   $150 (オフシーズンの平日) 〜 $260 (ピークシーズンの週末)
レンタルクラブ   $40 (Callaway スチールシャフト)、$50 (Callaway グラファイトシャフト)
レンタルシューズ   $7.50
予約   60日前より受付
コース スペック
(Rate,Slope,Yard,Par)

 
 ・ Slope って何?
 
Tournament Tee 76.3 / 149 7604Y / Par72
Black Tee 73.5 / 134 7009Y / Par72
Yellow Tee 71.4 / 130 6483Y / Par72
White Tee 68.1 / 119 5910Y / Par72
Red (Ladies) Tee 68.8 / 116 5130Y / Par72
スコアカード   スコアカードの スコア記入面表紙
名物ホール & 絶景   15番ショートホールの名物 "アイランドグリーン"
月世界のような砂漠、湖、島、花が織り成す絶妙なコントラスト
山、サボテン、湖、これが驚異の "496ヤード Par 4" だ
海のような青い水と真っ赤なポピーと真っ白な砂
グリーンの奥はまるで月世界
コース設計者   Pete Dye
オープン時期   2001年 11月
コースレコード   64
クレジットカード   VISA Master JCB Amex Dinners
インターバル   9分間隔
キャディー   なし
開催トーナメント   アニカソレンスタム 対 カーリーウェブ のスキンズゲーム
周囲の環境・景観   周囲に木々も住宅も何も存在しない 広大な荒涼とした大地 の中に忽然とコースがあらわれる。近くにインディアン居住区がある。
クラブハウス   周囲の景観にマッチした クラブハウスの正面 とその 裏側
クラブハウス内の 吹き抜けロビー広いトイレ。全体的にダークブラウンの色調でまとめられており、シックな雰囲気。
プロショップ   比較的品揃えが充実した 広いプロショップ
ロゴ入りの帽子
と大きめの ボールマーカ
芝生のコンディション   取材時はフェアウェイ、ラフ、グリーンともに極めて良好。
ティーグラウンド   普通かやや広め。形状は丸形が多い。ティーマークは オオカミ の置物。
スルーザグリーン   フェアウェイは比較的広いが、いかにもピートダイらしいコブやうねりがところどころにある。ラフはやや深くボールが半分以上沈む。芝は細いが、粘り気があるのでラフからのショットは見かけ以上にむずかしい。
グリーン   全般的にやや大きめで平らなグリーンが多い。
ピンの位置は フラッグの色と柄 で識別できる。(白は手前、白と緑のチェックは中央、緑は奥)
高低差   おおむねフラットで、アップダウンは少ない。
木の配置・種類   木はコース上にほとんどなく、あったとしてもジョシュアツリーやユッカなど サボテン系のもの針状の背の低いもの がほとんど。
バンカー   バンカーの数は多め。2種類のバンカーがあり、1つは通常のバンカーで、もう 1つはクリークに見立てた帯状の長いバンカー。
通常の バンカーの砂質 は少し粗めで白色。クリーク状の方は非常に荒く固く締まっている。
ウォーターハザード   2つ大きな池があり、12番、15番、16番、18番が面している。
ホール間の距離   比較的長い。
飲料水タンク   いくつかのホールごとに 飲料水タンクと紙コップ が設置してある。
カート   ガソリン式ではなく、電動カート (GPS付き)。
ドライビングレンジ   ドライビングレンジ は広大で 特製のミニゴルフバッグ にたっぷりと練習ボールが用意されている。コースでプレイする者は打ち放題。
練習グリーン
アプローチ練習場 も広大だ。
コース内売店   クラブハウスの外側に面している スナックバー およびコース内を回る 販売カート で、各種飲料やサンドイッチなど軽食類が販売されている。
主な飲み物の価格: ビール $3.50〜、コーラ $1.75、ミネラルウォーター $2.50。
その他の写真   スコア記入用の鉛筆
ロゴ入りゴルフボール
・ウェアウェイに埋め込まれた ヤード表示プレート

 ラスベガスの北西部に位置する砂漠の中のゴルフリゾート Paiute Golf Resort の看板コース。
 Paiute には他にも Snow Mountain と Sun Mountain という 2つのコースがあるが、この Wolf コースが最も新しく最も難易度が高い。コースデザインはかの有名な Pete Dye 氏で、オープンは 2001年 11月。

 Pete Dye デザインのコースといえば、枕木を利用した深いバンカーやコブだらけのフェアウェイを思い浮かべがちだが、この Wolf コースではあまりそういった光景は見られない。ここをラウンドしていても、設計者の名前をあらかじめ知らされていなければ同氏によるデザインとは気がつかないかもしれない。最近になって同氏のコース設計哲学が少し変わったと言われているが、この Wolf はまさにそれで、同氏の最新コンセプトの凝縮といってよいだろう。そういう意味では、最も 「今の Pete Dye らしいコース」 といえなくもない。なお、Snow Mountain も Sun Mountain も彼が手がけたコースだが、それらはオープン時期が早い分だけ、かつての彼独特の雰囲気が残されている。

 Wolf コースの特徴はなんといっても周囲の環境と 7604ヤードという驚異的な長さだろう。
 コース周辺はまるで月世界といった感じの広大な "無の世界" で、クラブハウスの回りにはほとんど何もない (左写真)。ちなみのこの地はアメリカ原住インディアン Paiute 族のテリトリーで、何百年もの間、一般アメリカ市民が足を踏み入れていない場所だった。
 全長 7604ヤードは世界的に見ても珍しく、490ヤードを超えるミドルホールが 4つ、200ヤードを超えるショートホールが 3つあるというから恐れ入る。コースレート 76.3 は十分うなずける数値だ。

 コース周辺は荒涼とした月世界でも、コース内はまるでオアシスだ。広大な砂漠の中になぜか水を満々とたたえる美しい池がいくつもあり、そこにはアイランドグリーンが浮かび花も咲き乱れている。なんとも不思議な光景だ。
 名物ホールはやはりそのアイランドグリーンの 15番ショートホールで、さすがに上級者でもプレッシャーがかかる。それでもグリーンの形状はほぼ真円に近く直径が 40ヤード近くあるため、実際には距離や方向が多少ぶれても直接池に落ちる恐れはあまりない。
 7番、18番の 490ヤードを超えるミドルホールは距離のみならず、ティーショットの落下地点に多数のバンカーが配置されており、初心者がパーを取るのは至難の業だ。
 とにかくすべてが日本ではお目にかかれない光景ばかりなので、珍しい物好きはぜひラウンドしてみるとよいだろう。少々スコアが悪くても景色を見ているだけでエキサイティングな気持ちになれること間違いなしだ。なお、ここで採り上げた一部の写真にカラフルなポピーが写っているが、この砂漠にポピーが咲き乱れる時期は4〜5月となっている。

↓ クリックで拡大表示 
1番 Par4 433Y 398Y 382Y 346Y 277Y Tee Fairway Green
ゆるやかな左ドッグレッグのミドルホール。ティー手前はブッシュ。左側もブッシュが効いている。グリーン周辺はかなり起伏がありアプローチが難しい。
2番 Par4 412Y 369Y 333Y 279Y 259Y Tee Fairway Green
左ドッグレッグのミドルホール。ティーからグリーンは見えない。セカンド地点からやや打ち下ろし。グリーン奥はブッシュが近いので要注意。
3番 Par5 580Y 540Y 524Y 501Y 412Y Tee Fairway Green
真っ直ぐでフラットなロングホール。左手にはクリーク状の砂地が広がっている。グリーン奥にはバンカーと大きなコブがある。
4番 Par3 223Y 192Y 181Y 163Y 137Y Tee Fairway Green
距離のあるショートホール。グリーン左には大小5つのバンカーがある。やや砲台ぎみのグリーンは奥にこぼすと難しいので、オーバーは禁物。
5番 Par4 413Y 396Y 376Y 340Y 278Y Tee Fairway Green
右ドッグレッグのミドルホール。ティーから 100ヤードほどブッシュが続く。左は比較的広いので左から攻めると良い。グリーン周りの小さなポットバンカーに注意。
6番 Par5 537Y 499Y 480Y 452Y 389Y Tee Fairway Green
左ドッグレッグのロングホール。ティーのすぐ左からフェアウェイを横切ってグリーン奥までクリーク状の砂地が続いている。後方の雄大な景色も必見。
7番 Par4 495Y 470Y 410Y 373Y 332Y Tee Fairway Green
長いミドルホール。ティーの手前はブッシュ。ティーショットが右へ行くと多くのバンカーが待ち受けているので左から攻めたい。上級者以外はボギーで御の字。
8番 Par3 206Y 177Y 165Y 148Y 123Y Tee Fairway Green
砲台グリーンのショートホール。右に外すと、はるか下の砂地からの打ち上げになる。左手からは大きなマウンドが張り出しているため視界が遮られる。
9番 Par4 496Y 446Y 431Y 381Y 328Y Tee Fairway Green
長いミドルホール。途中まで緩やかな上りでティーからグリーンは見えない。グリーン右手前の長いバンカーはグリーン奥まで回り込んでいるので注意。
10番 Par5 568Y 517Y 490Y 473Y 440Y Tee Fairway Green
真っ直ぐのロングホール。ティーから 100ヤードほどはブッシュが続くのでチョロは禁物。グリーン奥もブッシュが近くまでせまっているので要注意。
11番 Par4 386Y 359Y 325Y 289Y 244Y Tee Fairway Green
バンカーの効いたミドルホール。右手前とグリーン右に大きなバンカーが待ちかまえている。グリーン周りは狭いので正確なセカンドショットが要求される。
12番 Par3 209Y 181Y 167Y 137Y 121Y Tee Fairway Green
池越えのショートホール。池に沿ってバンカーが長く続く。ティーからはよく見えないが、グリーン右奥にも広い砂地が広がっている。
13番 Par5 563Y 527Y 487Y 456Y 429Y Tee Fairway Green
ほぼ真っ直ぐのロングホール。ティーショットの落下地点の左右にバンカーがある。セカンド地点から先はハザードがほとんどない。
14番 Par4 492Y 452Y 438Y 413Y 342Y Tee Fairway Green
長い右ドッグレッグのミドル。グリーン手前 100ヤード地点まで延々とバンカーが続き、グリーン周りにも多数のバンカーが。距離もあり非常にタフなホール。
15番 Par3 182Y 162Y 138Y 110Y 98Y Tee Fairway Green
グリーン以外はすべて池という名物ショートホール。グリーンは十分大きいので自信を持って打てば好結果が。それでも初心者にとっては非常に難しい。
16番 Par4 427Y 407Y 367Y 317Y 306Y Tee Fairway Green
ゆるやかな打ち上げのミドルホール。右手前にある池はほとんど気にならない。ティーからグリーンは見えないが、グリーンは右の奥にある。
17番 Par4 486Y 441Y 361Y 337Y 281Y Tee Fairway Green
フラットなミドルホール。左手の大きなバンカー以外は何もないように見えるが、ティーショットの落下地点付近とグリーンの 50ヤード手前に砂地が横切っている。
18番 Par4 496Y 476Y 428Y 395Y 334Y Tee Fairway Green
眺めの良いミドルホール。右手の池とフェアウェイの緑、荒野とのコントラストが美しい。フェアウェイは広いが距離があるので結構タフなホール。
Par 72 7604Y 7009Y 6483Y 5910Y 5130Y  ← TOTAL


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