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THE FALLS GOLF CLUB




このゴルフコースは経営母体が倒産したため、2009年1月
から閉鎖中です。以下は営業していたころの情報です。


住所   101 Via Vin Santo, Henderson, NV 89011
電話   702-740-5258 (英語のみ)
ストリップから   22.1 mile / 35.3km  (高速 215号線 を利用)
タクシー   料金片道 約 $43 + 15% ほどのチップ、 所要時間 約 35分
アクセス   地図 & 解説
グリーンフィー   $165 (オフシーズンの平日) 〜 $260 (ピークシーズンの週末)
レンタルクラブ   $50 ( Callaway のスチールシャフト)
レンタルシューズ   なし
予約   90日前より受付
コース スペック
(Rate,Slope,Yard,Par)

 
 ・ Slope って何?
 
Black Tee 74.7 / 136 7250Y / Par72
Blue Tee 72.6 / 132 6872Y / Par72
White Tee 69.2 / 127 6336Y / Par72
Gold Tee 65.5 / 120 5634Y / Par72
Red Tee 68.3 / 118 5021Y / Par72
スコアカード   スコアカードの スコア記入面ローカルルール解説面
名物ホール   ・ 荒野とストラトスフィアタワーの絶妙なコントラストが美しい 12番
・ 荒涼とした岩石丘に囲まれた壮絶な打ち下ろしの 13番
・ OB覚悟でドライバーを振り回せばワンオンも可能な 14番
・ 池とクラブハウスと遥か彼方のホテル街が美しい 18番
・ 13番フェアウェー右にある岩のトンネルは大自然が造った天然芸術
コース設計者   Tom Weiskopf
オープン時期   2002年 9月
コースレコード   新設コースのため、まだ公式記録無し。
クレジットカード   VISA Master AmericanExpress Discover
インターバル   10分間隔
キャディー   なし
開催トーナメント   新設コースのため、まだ著名トーナメントは開催されていない。
周囲の環境・景観   前半9ホールは 比較的平坦な荒野 に囲まれた環境にあり、後半9ホールは 砂漠系の丘陵地帯 の中にある。天気が良ければ、高い位置にあるホールからは、 ピラミッド (LUXOR) からストラトスフィアタワーまで、ストリップ地区の街並みがよく見渡せる。
クラブハウス   18番グリーン前に建つイタリアの トスカナ調のクラブハウス と、レストランに併設された バルコニーダイニングルーム も落ち着いている。
プロショップ   シンプルで落ち着いた雰囲気の プロショップ内 では、ロゴグッズ などが売られている。。
芝生のコンディション   取材時はフェアウェイ、ラフ、グリーンともに良好。
ティーグラウンド   ブラックからレッドまで各ホール5つ。サイズ的には 比較的狭いティー が散見される。コンディションは良好。
スルーザグリーン   各ホールによって多少異なるが、総体的にフェアウェイの幅は特に狭いという印象は受けない。ラフもそれほど深くはない。ただ、視界に 荒野が迫ってきている ため、ティーショットを打つ際の圧迫感はかなりある。
グリーン   日本の2グリーン制のコースのグリーンよりは かなり大きいが、アメリカのグリーンとしてはそれほど大きい方ではない。むしろ 非常に小さい という印象を受けるグリーンもいくつかある。傾斜は丘陵地帯に作られているためか 総じてきつく (特に後半9ホール)、ラインを読むのが難しい。
高低差   前半の 9ホールは おおむねフラット だが、後半の 9ホールはアメリカのコースとしては珍しく、日本の丘陵コース並みの アップダウン がある。
木の配置・種類   ごく一部のホールにある パームツリー 以外、大きな木はほとんど存在しない。木の間を抜くようなショットは要求されないと考えてよい。
バンカー   数としては飛びぬけて多いというほどではなく、また極端に深いバンカーも少ない。ただ、ひとつのバンカーのサイズが 非常に大きく、その分だけバンカーにつかまりやすい。砂質 (粒子の写真) はコースが新しいためか、まだかなりフカフカしており、高い玉は目玉になりやすいので注意が必要だ。
ウォーターハザード   池の数は全部で 9個。池がからんでくるホール の数は 6ホール。一般のコースでは、ひとつの池を複数のホールが共有しているため、池の数よりも池が絡むホールの数の方が多いのが普通だが、このゴルフ場に関しては逆。(18番ホールだけで 4つの池を有している)。なお、このコースの名称となっている FALLS (滝) は、それほど多くなく、滝そのものがプレーに影響してくるホールはほとんど無いと考えてよい。滝はあくまでも景色の一部 と考えればよいだろう。
ホール間の距離   レイアウト図 を見ればわかる通り、土地を非常に贅沢に使っているため、前のホールのグリーンから次のホールのティーまでの移動距離はかなりある。それでも電動カートを利用することになっているので (歩きでのプレーは原則禁止)、それ自体は特に気にならない。
飲料水タンク   飲料水は各ティーグラウンドなどには設置されていないが、それぞれのカートに 給水クーラーボックスが標準装備 されているため、猛暑の中のプレーでも特に問題になることはない。
カート   ガソリン式ではなく、電動カート (GPSの装備はなし)。クーラーボックス以外に、目土用の "種入りの砂" が 2本搭載されているので、ターフを取った跡には必ず目土すること。(プレー終了後、この砂が減っていないとマナーの悪さが発覚してしまうので要注意)
ドライビングレンジ   ドライビングレンジは現在工事中のため、隣接する同系列のゴルフコース Reflection Bay の施設を使用することになっている。練習グリーン はすでに完成しており利用可能。
コース内売店   コースの途中に売店は無い。その代わり 販売カート がコース内を巡回しているので、飲み物やサンドイッチなどを買うことができる。
価格: ビール$4.00〜、コーラ$2.50、ミネラルウォーター$2.50、など。
その他の写真   ティーマーク、  ヤーデージ表示のスプリンクラーヘッド、  鉛筆

 2002年秋、高級別荘地 Lake Las Vegas 地区にオープンした高級リゾートコース。経営母体は隣接する Reflection Bay Golf Club と同じ Lake Las Vegas Resort 社だが、設計者は好対照で、あちらはジャックニクラウス、こちらはトムワイスコフだ。
 ワイスコフといえば、二クラウス、パーマーらとともに一時代を築いた大御所で、オールドファンなら誰もが知るゴルファーだが、試合では万年二位に甘んじてきた悲劇の主でもある。つまりニクラウスは彼の天敵というわけだ。そんなワイスコフがコース設計の分野でライバルに挑戦状を突きつけようと、わざわざこの地に造ったのがこの The Falls で、よほどの自信作なのか、彼自身、ゴルフマガジンなどで 「最高傑作」 と自画自賛している。

 たしかにこの The Fall は美しさと荒々しさの両方を併せ持つ極めて非凡なコースで、この Lake Las Vegas 地区だけを見れば、ワイスコフの勝ちといった感じがしないでもない。ちなみにニクラウスの Reflection Bay は限りなく美しいコースではあるが、やや野性味に欠けている。

 前半9ホールがフラットな場所に、そして後半9ホールが険しい丘陵地帯に造られているということだけでも、このコースの多様性がうかがい知れるが、さらに、無味乾燥な砂漠地形と、満々と水をたたえる広大な人工池という好対照な要素を絶妙に組み合わせているあたりに、ワイスコフのコース設計者としての非凡さが感じられる。
 また、これは偶然そういう結果になってしまったわけだが、遥か彼方に人工物の代表格であるストリップ地区の街並みが見えると同時に、そこに大自然に生きる野生の大ツノヤギ (地元では Big Horn Sheep と呼ばれている) が出没するなど、意外な光景にお目にかかれるのもこのコースの特徴で、人工と大自然のコントラストは他に類を見ない。さらに、どこかの国立公園ではないかと思わせるような大自然の造形美を見ることもできる (写真左)。

 緑や紅葉など、カナダのコースに見られるようなすがすがしいコースがいいという者も少なくないが、この The Falls のような厳しい荒涼とした地形もまた格別で、日本では体験できないような環境でのプレーを望む者にとってはラスベガス屈指のおすすめコースといってよいだろう。

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1番 Par4 415Y 399Y 374Y 325Y 286Y Tee Fairway Green
いきなりブッシュ越えのティーショットで緊張するが、この程度であわてていたのではこのゴルフコースを攻略できない。悪くてもボギーで上がりたいホール。
2番 Par5 602Y 547Y 487Y 446Y 389Y Tee Fairway Green
崖によってフェアウェーが真っ二つに分断されているトリッキーなホール。ティーショットは、セカンドショットでその崖を確実に越えることだけを考えて打ちたい。
3番 Par3 209Y 179Y 157Y 149Y 121Y Tee Fairway Green
現在工事中のため水は無いが、将来は池越えのホールに。左はバンカー、右は崖。花道は見かけ以上に狭いので、ワンオンしなければ大叩きの覚悟が必要。
4番 Par4 432Y 413Y 391Y 366Y 323Y Tee Fairway Green
ブラックティーとブルーティーからはかなり厳しい崖越えのティーショットに。ティーショットさえ無事に通過できればあとは比較的やさしい。
5番 Par4 448Y 431Y 406Y 363Y 316Y Tee Fairway Green
ティーショットは崖越えで圧迫感があるが、フェアウェーは意外と広い。グリーン左手前に大きな池があるので、セカンドショットからは一気に狭くなる。
6番 Par4 455Y 431Y 403Y 371Y 325Y Tee Fairway Green
2番ホール同様、ブッシュでフェアウェーが真っ二つに分断されているホール。ただしブッシュは浅いので (そのまま打てる場合も)、ティーショットは普通に打ちたい。
7番 Par5 519Y 505Y 483Y 408Y 394Y Tee Fairway Green
フェアウェーは狭く、複雑にドッグレッグ。グリーンは砲台で手前は崖。バンカーは少ないが、とにかく難しいホール。上級者以外はボギーで御の字。無理は禁物。
8番 Par3 170Y 165Y 154Y 119Y 112Y Tee Fairway Green
打ち下ろしのショートホール。距離が短いだけでなく、バンカーも数の割りに比較的浅く、かなりやさしいホール。初心者でもパーのチャンス十分あり。
9番 Par4 427Y 396Y 386Y 348Y 303Y Tee Fairway Green
クラブハウスに向かってまっすぐ打つ広々したホール。グリーン右手前の池はかなり大きいが、見掛けほど障害物になっていない。むしろ池よりもバンカーに注意。
10番 Par4 461Y 439Y 406Y 375Y 298Y Tee Fairway Green
でれでれと登りが続くかなりタフなホール。ティーショットもブッシュ越えだが、グリーンの手前にも深いブッシュが。よほどの上級者以外はボギーで満足すべき。
11番 Par3 206Y 195Y 165Y 129Y 123Y Tee Fairway Green
崖越えのショートホール。バンカーが多く、グリーン以外に安全な落とし場所がない。ワンオンしなければ大叩きの可能性大。なおここのティーの右奥に滝がある。
12番 Par5 553Y 538Y 528Y 420Y 420Y Tee Fairway Green
セカンドショットはグリーンがまったく見えない。初ラウンドの者はスコアカードの図などを参考にすること。サードショットからの景色は絶景。
13番 Par4 388Y 378Y 334Y 334Y 276Y Tee Fairway Green
山岳コースが多い日本でもあまり例を見ない落差のある豪快な打ち下ろし。ゴルフ雑誌などを通じて、すでに全国的に知られる名物ホールに。
14番 Par4 336Y 321Y 279Y 250Y 210Y Tee Fairway Green
最も短いミドル。しかも打ち下ろしなので飛ばし屋にはワンオンの可能性も。ここは一発、バンカーを恐れず一か八かドライバーを思いっきり振り回したい。
15番 Par4 412Y 394Y 352Y 342Y 295Y Tee Fairway Green
このゴルフ場にしては素直なホール。チョロはブッシュに捕まるので初心者はティーショットに注意。グリーンは縦に長いが幅がないので狙いづらい。
16番 Par3 222Y 198Y 179Y 158Y 153Y Tee Fairway Green
島になっているわけではないが、いわゆるアイランド系のパー3。池を避けて右に打ちたくなるが、右はバンカーだらけなので、ここは一か八か旗を狙うべき。
17番 Par4 414Y 388Y 326Y 317Y 270Y Tee Fairway Green
ティーからは、どこに打ってよいかわからないトリッキーなホール。実は左奥が意外と広い。右はティーからグリーンまですべて池なので、左から攻めるのが正解。
18番 Par5 581Y 555Y 526Y 414Y 407Y Tee Fairway Green
クラブハウスに向かって打つ広々した爽快なホール。池はたくさんあるが、数の割にはあまり気にならない位置にあるので、思いっきり攻めたい。
Par 72 7250Y 6872Y 6336Y 5634Y 5021Y  ← TOTAL


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