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ネオノポリス  




英語名   NEONOPOLIS
住所   450 Fremont Street, LAS VEGAS, NV 89101
電話   各テナントごとに異なる
営業時間   各テナントごとに異なる
アクセス   ダウンタウンの電飾アーケード "フリーモントエクスペリエンス" の東端。 ストリップ地区のホテル街からは 公営バス DEUCE でアクセス可能。

 電飾アーケードとして知られるフリーモントエクスペリエンスの東端にある複合レジャー施設。

 この NEONOPOLIS は、98年にラスベガス市とダウンタウン地区の商工関係者の総意により発足した地域開発プロジェクトで、単なるレジャー施設だけでなく、古き良き時代の名物ネオンサインを一堂に集めた展示場も兼ねており、電飾アーケードに次ぐ第二弾のアトラクションとして期待を集めていたが、着工直後に、集客予測や採算性が疑問視され始め、工事がたびたび中断されるなど、問題いわく付きのプロジェクトとして、各方面から計画そのものに対する是非が問われた。その後さらにダウンタウン地区を取り巻く経済環境が悪化し、計画の打ち切り話も浮上したが、ラスベガス市長 Oscar Goodman 氏の 「今さら引くに引けない」 との判断で工事続行となり、2002年 5月に完成。

 エンターテーメントセンター "JILLIAN'S" (12レーンのボウリング場、9台のビリヤードテーブル、約 100台のゲーム機、バー、レストランなどを有する施設)、14スクリーンを誇る複合映画館、数店のファーストフード店および一般小売店が入居し、なんとか営業開始にこぎつけたものの、あまりにも人通りが悪く、テナントは続々と撤退。
 その後、ラスベガス市のバックアップの元で、World Entertainment Centers 社が運営を継続してきたが、入居するテナントが思うように集まらず、2006年 7月、デラウェア州に拠点を置く民間企業にあえなく売却することに。ちなみに売却価格は 2500万ドル、市などが建設に投じた金額は 3200万ドル。
 完全な失敗に終わった官民一体となったプロジェクトだったわけだが、新たな経営者の元で今後どのように生まれ変わり、ダウンタウンの中核施設として定着していくのかどうか、関係者ならずとも大いに気になるところだ。
 現在はほとんどテナントも人通りもない状態が続いているが、地下の駐車場だけは利用価値がある。開業当初は無料だったが、現在は 30分 75セント (4時間以降は 30分 50セント)。


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