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JUBILEE




ホテル  バリーズ / 702 - 967 - 4567
スケジュール  7:00pm と 10:00pm (ただし木、土は 10:00pm のみ )
休み  金曜日
料金  $57.50 〜 (10% のLET税とチケット販売手数料は別)
ドリンク なし 年齢制限 18才以上
英語力 不要 座席指定 指定席

(このショーは 2016年2月11日をもって終演しました)
 最もラスベガスらしい豪華絢爛な総合レビュー。

 このショーの特徴はなんといっても登場人物の多さだろう。数十人のトップレスダンサーを含め百人近い役者が登場する。当然のことながら演出も多彩だ。
 まずトップレスダンスだが、これは文句無しにラスベガスでナンバーワンだ。他のホテルでもアダルト向けトップレスショーが行われているが、このジュビリーほど多くのダンサーが登場するショーは他にない。また数だけでなくダンサーのレベルも非常に高く、衣装も華麗で美しい。
 ちなみにこのトップレスに関しては、これまでは子連れファミリー客などに配慮してか、10:00pm の部だけが対象で、7:00pm の部はトップレスではなかったが、2013年以降は 7:00pm の部もトップレス公演になることが多くなったので、子連れの場合は注意が必要だ (18歳未満は入場できない)。逆に、トップレスを目当てにして、7:00pm の部のチケットを買おうとしている場合は、念のためトップレスかどうか事前に確認したほうがよい。

 オープニングでの華やかなトップレスダンスのあとは、アクロバット、ジャグリング、イリュージョンなどが続く。どれもレベルが高く悪く、観ていて飽きない。
 ミュージカル風の演出によるタイタニック号の沈没シーンも、映画 「タイタニック」 で観る場面とはまた違った趣があり、ライブステージならではの見応えがある。
 カラフルな衣装を身にまといゴージャスな舞台セットをバックに全員が登場するエンディングの場面は、このショーのクライマックスといってよいだろう。日本の宝塚でも見られるような光景ではあるが、少なくともトップレスという意味では、ラスベガスならではのちょいワルな雰囲気を楽しむことができ、宝塚にはない 「大人のエンターテインメント」 を実感できるはずだ。

 個別の演出とは別に、華やかな舞台セットとその変化の速さもこのショーの見どころなので、見落とさないようにしたい。どこに保管してあるのか気になってしまうほど大きな舞台セットが次から次へと登場する。舞台セットをほとんど変えないショーも少なくない中、これは高く評価されてしかるべきだろう。

 会場自体はそれほど広くない。古き良き時代の面影を残す暖かみのある劇場で、ステージに近いセクションはディナーショースタイルの用途にも使えるようにテーブル席になっている。とりあえず現在のジュビリーはディナーショーではないので、チケットを買う際、そのセクションは避けるようにした方がよいかもしれない。なぜなら、テーブル席のセクションはステージに真っ直ぐ向いていない席が多く、首が疲れるばかりか、ステージに近すぎて全体がよく見えないからだ。

 とにかく登場人物の多さはもちろんのこと、舞台セットやダンサーの衣装の豊富さなど、金を惜しんでいないところがすばらしく、1981年から続くロングランショーであることがうなずける。
 なお、かつてはこのショーにもコメディアンがよく登場していたが、現在は登場することがほとんどない。したがって英語にハンディがある者でも完璧に楽しめるようになった。
 国籍を問わず老若男女が楽しめるという意味でも (ただし未成年者は除く)、「ラスベガスらしいゴージャスな雰囲気の中で昔ながらのレビューを楽しみたい」 という向きには最もお薦めのショーといってよいだろう。


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