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利用上の注意 と レストランに関する基本情報




[ おいしい店を選んでいるとは限らない ]先頭へもどる▲
 このレストランセクションに掲載されている店は、必ずしも "味が良い" という理由で選ばれているとは限りません。ラスベガス大全は各店の味を保証しません。

[ なるべく話題性のある店 ]先頭へもどる▲
 掲載するレストランの選択は、なるべく話題性があり、なおかつ独自の個性を持つ特徴ある店を優先しています。

[ 旅行ガイドブックなどに紹介されていない店 ]先頭へもどる▲
 話題性がある店でも、多くの観光ガイドブックなどにすでに紹介されている "周知の店" は掲載の優先順位を落としてあります。ただし、あまりにも有名で、読者から掲載を望む声が多いレストランに関しては例外的に掲載するこがあります。

[ 料理の写真において、メディア用の写真を使わなくてもよい店 ]先頭へもどる▲
 多くの観光ガイドブックなどのレストラン紹介では、料理の説明などにおいて非常に美しい写真が使われていますが、メディア向けに用意されたそれら写真を使わなければならないレストランの掲載は見合わせています。
 理由は、店やホテル側がメディア向けに用意した写真 (もしくはメディアの撮影を前提として作られた料理) は、一般の利用客が実際に店へ行って遭遇する料理とは異なる場合が多く、現実を反映していない恐れがあるためです。ラスベガス大全では、実際に利用客に出されたままの状態の料理の写真を重要視しています。したがって、このレストランセクションで紹介される料理の写真は、多くの場合、ガイドブックなどに掲載されている写真よりも美しくありません。

[ タクシーを使わずに行ける店 ]先頭へもどる▲
 大多数の観光客が滞在するストリップ地区、および多くの観光客が訪れるダウンタウン地区から徒歩でアクセス可能な店を優先し、タクシーやレンタカーを必要とする店は原則として掲載しないか、掲載の優先順位を大きく落としてあります。

[ 掲載したくても掲載できない店 ]先頭へもどる▲
 話題性がある店、おいしい店、インテリアがすばらしい店、夜景がきれいな店など、誰もが掲載すべきと考える店でも、その店の事情で掲載できない場合があることをあらかじめご了承ください。たとえば、宣伝しなくても常に満席の店などにおいては、ラスベガス大全がここで掲載することにより日本人観光客が殺到することを店側が望んでおらず、そのような場合は原則として掲載を見合わせています。

[ 広告主など、利害がからむ店は原則として除外 ]先頭へもどる▲
 その店がラスベガス大全の広告主となっているような場合は原則として掲載の対象外とします。もし掲載する場合は、広告主であることを明記した上で掲載することとします。

[ 各店における味、クオリティー、サービスのバラツキ ]先頭へもどる▲
 おいしい店、評判が良い店、人気の店、でも、日によってその味やサービスは大きく異なります。そもそもシェフは一人ではありません。複数のシェフが曜日や時間帯によるシフトで働いています。したがって、同じ店の同じ料理でも一流シェフが作る場合もあれば、新人シェフが作ることもあります。
 また、調理方法がかなりマニュアル化され、担当シェフによるバラツキを極力抑える努力をしている店もあれば、そうでない店もあります。さらに、店によっては食材を毎日仕入れているところもあれば、そうでないところもあり、そうでない場合は日によって食材の鮮度に差が生じてきてしまいます。また、ウェイターやウェイトレスのサービスも担当者によって違ってきてしまうことは今さら申し上げるまでもありません。
 以上のように、同じ店の同じ料理でも、日によって味やサービスにバラツキが生じてきてしまうことは避けて通れない部分であり、ここで "おいしい" と紹介した料理が実際に行ってみたらまずかった (もしくはその逆) などということは十分にあり得ることで、そういったことをあらかじめよく認識した上で、このレストランセクションの情報を利用してください。

[ "1本の木を見て森全体を判断する" のは危険 ]先頭へもどる▲
 上記理由 (バラツキの存在) などもあり、1回や2回の利用で 「あの店は味が濃い」、「あの店の食材は古い」、「あの店のスパゲティーはゆですぎだ」、「ウェイトレスの態度が悪い」 などと判断するのは非常に危険と考えます。したがって、情報の掲載に当たっては、なるべく複数回訪問し、各訪問時に共通して見られる "傾向的な事実" だけを取り上げるよう心がけております。しかしながら、時間や予算の都合などで必ずしもすべての店に対して複数回訪問できているとは限りません。
 "木を見て森を見ず" ということわざがありますが、ここでは "1本の木を見て森全体を判断してしまう" ことだけは避けたいと考えております。したがって、このレストランセクションをご利用いただく際は "その店に対する全般的な評価" ではなく "たまたまラスベガス大全が取材した際はそうだった" と解釈してください。

[ 評価者 "ミスター VEGAS" らの個人的な嗜好 ]先頭へもどる▲
 仮にその店の味やサービスにバラツキがほとんどなく常に一定している場合においても、取材する側の好みの違いによりその店の評価は大きく変わってきてしまうものです。たとえば、濃い味を好む者もいれば、薄い味を好む者もいます。こってりした味、サッパリした味、スパイシー味、そして甘党、辛党、ベジタリアンなど、料理に対する人の好みは千差万別です。したがってこのレストランセクションに記載されている情報を読む際は、取材する側、つまりラスベガス大全側のスタッフの嗜好を事前に知っておいた方がよいかもしれません。
 ちなみにこのセクションは原則として 3人以上の者が同席して取材評価するようにしていますが、それら取材スタッフの嗜好としては総じて、薄すぎる味よりもやや濃い味、サッパリ系よりもこってり系、麺類は硬め、肉類の焼き方はレア、また、どちらかというと洋食系よりも和食や中華系を好む、といった傾向があることをお伝えしておきます。
(なお、評価コメントの中にこの傾向があまり出てしまわないよう、可能な限り社外の者も同席させ客観的な情報の収集に努力しております)

[ "MVP" とは ? 星の数による各指標の読み方 ]先頭へもどる▲

星の数による各指標の読み方は以下の通りです。

【 MVP 】
 前述の通り、レストランの評価はその内容にバラツキがあるばかりか個人の好みによって大きく異なってしまうため、その店を短絡的に "良い悪い" で論じることは非常に無理があります。一方、読者側が取材者側に対してなんらかのコメントを期待していることもまた事実のようで、それなりのコメントを掲載する必要があることは認識しております。
 そこで各店の評価は、その良し悪しを言葉や得点で表現するのではなく、「ミスターVEGAS はその店の料理を月に何回食べても飽きないか」 という尺度 "Mr.Vegas Point" (MVP) で表現してみることにしました。したがってこの MVP は客観的な評価ではなく完全な主観とお考えください。また、これはあくまでも何回食べると飽きるかといった指標であり、おいしいかまずいかの評価ではありません。

       : 月に1回行けば十分。もしくは反復して食べたいとは思わない。
  ★★    : 味としては悪くないが 月に 2回食べれば飽きてくるかも。
  ★★★   : おいしいが 月に 3回程度までにしておきたい。
  ★★★★  : 月に 4回食べても飽きないだろう。
  ★★★★★ : 予算の問題は別にして、月に 5回食べてもよい。

【 オシャレ度 】
 ラスベガスのレストランにおいて、ドレスコードを設定している店はほとんど存在しません。したがって基本的にどのような服装でも入店できますが、店の雰囲気などによってはオシャレな服装を楽しみたくなったりするものです。そこで、ゴージャスな雰囲気やロマンティックなムードが漂っているかどうか、他の客の服装はどうかなど、服装を決める上でのその店のオシャレ度を独自の基準で勝手に判断し 5段階で評価してみました。

       : この店の利用と服装はまったく関係なし。
  ★★    : Tシャツ、短パン、ジーンズ、タンクトップなど、カジュアルで何ら問題なし。
  ★★★   : カジュアルで十分だが、オシャレをして行っても浮くことはない。
  ★★★★  : カジュアルでも OKだが、少しオシャレをして行くとさらに雰囲気を楽しめる。
  ★★★★★ : この店にカジュアルは似合わない。もしくは簡単なドレスコードあり。

【 予約必要度 】
 曜日や時間帯によって混み具合がまったく異なるため、各店の予約必要度を画一的に語ることは非常に困難です。また、日頃は予約の必要がない店でも、突然その日に限り団体客などが入り、何時間も待たされるといったことはよくあることです。したがって、とりあえず以下のような基準で予約の必要度、もしくは混雑度を 5段階で表現してみましたが、これはあくまでも "おおざっぱな目安" とお考えください。

       : 予約の必要性をまったく感じない。もしくは予約を受け付けていない。
  ★★    : 週末のピーク時でも予約無しですぐに入店できる可能性が高い。
  ★★★   : 通常はすぐに入店可能だが、ピーク時などは多少待たされる可能性がある。
  ★★★★  : 1-2時間待たされることがしばしばある。できれば予約して行った方がよい。
  ★★★★★ : 飛込みによる入店はほとんど不可能か、2時間以上待つ覚悟が必要。

【 高齢者味覚度 】
 "ご飯と味噌汁と漬物がないとダメ!" といった日本の典型的な高齢者の味覚に対するその店のメニューの適合度を 5段階で表現してみました。もちろん若者が好んで食べるようなアメリカ的ファーストフードを好む高齢者もいますし、逆に若者でも和食しか受け付けない人もいます。しかし一般論として高齢者の方が洋食に対する拒絶反応が強いのは事実のようで、「ステーキ類がまったくダメな高齢の父の口に合うレストランを紹介して欲しい」 といった話はよく聞きます。この指標はそういった高齢者同伴の人たちや、自身の食の嗜好が著しく和食系に偏っている人たちのために用意したものです。

       : この店で和食党が好んで食べられる料理を探すことは極めて困難。
  ★★    : なんとか食べられる料理があっても、途中で和食が恋しくなる可能性大。
  ★★★   : "これなら食べられる" という料理がメニューの中に少なからずある。
  ★★★★  : 奇妙な料理もあるが、多くの料理が総じて許容範囲内に入っている。
  ★★★★★ : 例外アイテムを除き、和食党にまったく違和感のない料理が大半を占める。

【 料金 】
 そのレストランにおける一人当たりの予算を ★印ひとつ約 $10 で表現してみました ($50以上はすべて星5つ)。ただしランチタイムかディナータイムか、オーダーする料理や飲み物の種類、アペタイザーやデザートをオーダーするかしないか、などにより $10 程度は軽く違ってきてしまいますので、これは "極めておおざっぱな目安" とお考えください。
 とりあえず、あまり高すぎも安すぎもしない標準的な料理とビール1本程度をディナータイムにオーダーした場合の税金とチップを除く合計を概算で示してみましたが、正確な数字を知りたい場合は各ページにある [MENU] ボタンをクリックし個別料理の値段をご確認ください。

【 話題性 】
 味、インテリア、コンセプト、知名度、料金、奇抜性、ロケーションなどを、その良し悪しにかかわらず話題になるような店かどうかで判断し 5段階で評価してみました。

【 接待利用 】
 本来どんな店であろうが、接待してもらう側はする側に対して感謝すべきであり、また、する側はどんな店であろうが恥ずかしがる必要はないでしょう。が、あえて日本の古典的な価値観、つまり "接待する側にとっても、される側にとっても満足できる店かどうか" を勝手な基準で判断し 5段階で評価してみました。

【 子連れ利用 】
 一般論としてアメリカは日本よりも "おとなの場所" や "おとなの時間" を明確に区別する傾向にあるためか、小さな子供を高級レストランで見かけることは極めてまれです。レストラン側も子連れでの利用をあまり歓迎していません (ファミリーレストラン、バフェィ、ファーストフード店などは別)。特に乳幼児連れの客はその店にとって売上増につながらないばかりか、食べ物や飲み物をこぼされたり泣かれたり、さらには大人の時間を楽しみに来ている他の客からその雰囲気を敬遠されてしまう恐れがあるため、店にとってなんのメリットもないというのが実情でしょう。
 そんな中、"子連れで入店しても特に問題無し" という店が少なからず存在していることも事実で、その "子供歓迎度" を 5段階で評価してみたのがこの指標です。


[ 予約に関する知識 ]先頭へもどる▲
 いつも混んでいる店の場合は事前に電話で予約して行った方が効率的ですが、英語が苦手な人は必ずしもそうする必要はないでしょう。ラスベガスの場合はレストランのまわりにもカジノ、アトラクション、ショッピングゾーンなど、時間をつぶせる場所がたくさんありますので、英語が苦手な場合は電話ではなく直接レストランへ出向いてしまうことをおすすめします。少し早めに現場へ行き、受付係の者に名前と希望時間を告げ (もしくは時間を指定される)、あとはその時間になるまで自由に過ごすことができますので、貴重な時間を無駄にするようなことはないでしょう。ただしその場合、待っている間にカジノで散財してしまわないよう十分ご注意ください。
(注意: レストランと違いバフェィの場合は並んで待たなければならないケースがほとんどです。また多くのバフェィでは予約を取っていません。)

[ 服装に関する知識 ]先頭へもどる▲
 「高級レストランへは豪華にドレスアップして行かなければならない」 と思い込んでいる人もいるようですが、ラスベガスにおいては必ずしもそうではなく、現場へ行ってみると予想以上にラフな格好をしている人が多いことに気付くはずです。特に猛暑で知られる夏期は、Tシャツと短パンといった姿も珍しいことではありません。珍しいどころか中級レベルまでの店においてはむしろそれが多数派といってもよいでしょう。
 一方、ある程度の身なりを客側に求めている店が少なからず存在しているのもまた事実で、それがドレスコードに不慣れな日本人には少々わかりづらい部分かもしれません。ただ、ドレスコードがある場合においても "サンダル、Tシャツ、タンクトップはお断り" といった程度で、"Jacket Required" という店はごくまれです。ましてやネクタイまでを要求してくる店はラスベガスにはほとんど存在していないと考えてよいでしょう。
 したがって身なりに関しては、よほど厳格な店でない限り、日本の常識の範囲内で言うところの "カジュアル" でなんら問題ありません。
 もちろん豪華に着飾りゴージャスな気分を味わいたいという人は大いにお洒落をしていってかまいませんし、そうすべきでしょう。日本では恥ずかしくなるほどの派手な服装でもラスベガスでは浮いた存在になることはありませんので、ぜひ思いっきりお洒落を楽しんでみてください。
 なお、夏場は店によっては冷房の設定温度が低すぎ外との温度差が激しい場合がありますので、冷房が苦手な人はそれなりの対策が必要です。

[ 喫煙席に関する知識 ]先頭へもどる▲
 ラスベガスが属しているネバダ州では、2007年 1月からかなり厳しい禁煙法が施行され、レストランは全席禁煙となりました。よって、これまでのように 「喫煙席にしますか? 禁煙席にしますか?」 と聞かれることはありません。

[ まずは飲み物 ]先頭へもどる▲
 テーブルに案内されるとほとんど例外なくまず最初に飲み物を聞かれます。つまりウェイターやウェイトレスは食事の注文を取りに来る前に飲み物を聞いてくるということです。
 一般的な飲み物は特にメニューなどを見てオーダーするものではないため (ビールやソフトドリンク類はメニューに記載されていない場合があります。ただしワインは多くの場合、料理のメニューとは別にワインリストが用意されているのが普通です)、すぐに答えられるようあらかじめ決めておくとよいでしょう。
 注文可能な種類としては、コーク、ダイエットコーク、アイスティー、ボトルウォーター、オレンジジュース、ビール、ワインなどになりますが (アメリカではこの場面でウィスキーなどのハードリカー類を頼む人は少ないようです)、ビールの場合、銘柄を聞かれますので、バドワイザー、ミラー、クアーズ (これらがアメリカの 3大ブランドです) などの中から好きなものを指定すればよいでしょう。"バドライト"、"ミラーライト" といったようにそれぞれ低カロリーのライトビールも用意されています。なお高級レストランなどでは、これら 3大ブランドは "大衆ブランド" ということであえて置いていない場合もあり(置いていない本当の理由は輸入ビールの方が高い値付けが可能で利幅が大きいため)、そのような場合はハイネッケンやサッポロなどの輸入物を紹介してくれます。
 ワインを頼みたい場合はワインリストから選んでもかまいませんし、その店おすすめの標準ワイン (ハウスワイン) を頼んでもよいでしょう。どちらにするにせよ、グラスにするかボトルにするかサイズを聞かれますので、飲める量や予算を考えながら決める必要があります。
 高級レストランの場合、飲み物とは別に、水に関しても聞かれることがあります。つまりビールをオーダーしても、「水はどうしますか?」 と聞かれることがあるということです。この場合、"エイビアン" など、水の銘柄を指定する必要があるわけですが (もちろん有料)、普通の水でよければ (もちろん無料)、"Regular water please !" などと言えばよいでしょう。(Tap water please ! でも通じます)
 コーヒーや紅茶をオーダーしてもまったくかまいませんが、なぜかそれらの温かい飲み物は食後にデザートと一緒に頼むのが一般的なのか、この段階でオーダーする人はそれほど多くありません。ただし朝食などではアルコール類を飲むケースが少ないためか、始めからコーヒーや紅茶をオーダーするのが普通です。
 コーラなどのソフトドリンク類はコーヒーや紅茶と同様に REFILL (おかわり) 自由となっている場合がほとんどですので、飲みたいだけ遠慮なく REFILL をリクエストしてかまいません。

[ メニューの読み方と単位 ]先頭へもどる▲
 メニューは多くの場合、アペタイザー、スープ、サラダ、メインディッシュなど、カテゴリー別に記載されていますが、よほどかしこまった店でない限り、特にそのカテゴリーにこだわってオーダーする必要はありません。つまり、必ずしもスープやサラダを頼む必要はないばかりか、メインディッシュを 1品頼む代わりにアペタイザーを 2品頼んだりしてもかまわないということです。
 単位や記号でわかりにくいのは、MP と LB と OZ でしょう。MP は "Market Price" の略で "市価" という意味です。ロブスターなどシーフード料理の値段で使われるケースが多いようです。MP の代わりに "Seasonal" (季節モノ) と書かれている場合もありますが、意味は基本的に同じです (もちろん "季節によって置いていない場合もある" を意味している場合もあります)。なお、MP や Seasonal となっている料理をオーダーする際は、トラブルを避けるためにも必ず事前に値段を確認すべきでしょう。
 LB と OZ はそれぞれ重さの単位 [ポンド] と [オンス] の略で 453グラムと 28.35グラムになります。LB はステーキやロブスターなどの大きさをあらわす際に、また OZ はワインやブランデーのグラスのサイズやキャビアなどの量を示す際にしばしば用いられます。ステーキ類を OZ で表示している店も少なくありません。ちなみに 16 OZ が 1 LB になります。

[ メニューに付随する選択肢 ]先頭へもどる▲
 メインディッシュをオーダーすると、スープまたはサラダが自動的に付いて来る場合も少なくありません。その場合どちらか好きな方を選ぶことになりますが、サラダを選ぶとドレッシングを何にするか聞かれますので、英語が苦手の人はあらかじめ自分の好みを決めておくとよいでしょう。フレンチドレッシング、サウザンドアイランドなどが一般的ですが、その他に自分好みのドレッシングがある場合は、遠慮無くウェイターやウェイトレスにたずねてかまいません。また、店特有のドレッシングがある場合はそれを紹介してくれたりします。
 店によってはスープやサラダだけでなく、付け合せの副菜も自動的に付いて来る場合があります。副菜といってもその選択肢はマッシュポテト、ベイクドポテト (丸ごと焼いたジャガイモ)、フレンチフライ (日本で言うポテトフライ) 程度ですが、どれか指定する必要があります。ちなみにベイクドポテトを選択した場合に限り、バターにするかサワークリームにするか聞かれます。これはどちらかを塗って食べることになるわけですが、"両方" (Both) と答えてもかまいません。また、バター、サワークリーム以外にネギなどのトッピングまで指定できる場合は "全部" (Everything) と答えてもよいでしょう。それらはベイクドポテトの真ん中をナイフで切ってそこに入れてスプーンなどで食べます。
 ステーキ類をオーダーする際は必ず焼き方を聞かれます。レア、ミディアムレア、ミディアム、ウェルダンの中から指定することになりますが、どちらかというとアメリカのレストランの場合、焼きすぎる傾向にあるようですので、焼きすぎた肉が嫌いな人は 1段階レアに近い焼き方を指定した方がよいかもしれません。

[ 精算 & チップ ]先頭へもどる▲
 入口のキャッシャーで支払うことが多い日本と違い、アメリカのレストランでは原則としてテーブルを離れる前に担当のウェイターやウェイトレスを通じて着席したまま支払いを済ませるのが一般的です (前払制のバフェィだけは例外)。
 支払いの手順としては、まず食事の後、ウェイターやウェイトレスに精算書を持ってくるように頼みます。"Check please ! " もしくは "Bill please !" などと言えばよいでしょう。しばらくすると明細書をテーブルに持ってきてくれますので、計算間違いなどがないか一通り目を通したあと、クレジットカードを渡します (すでにその場をウエイトレスが立ち去っている場合がほとんどですので、その明細書の上にクレジットカードを置いて待っていれば、またすぐに取りに来てくれます)。クレジットカードを受け取ったウェイターやウェイトレスは、しばらくすると金額 (税込みの食事の代金) が記入されたクレジットカード用の伝票 (多くの場合、プリンターで印字されたレシート状の紙) を持ってきてくれますので、その伝票の中の [GRATUITY] もしくは [TIP] と書かれている欄にチップとして渡したい額を書き込み、さらに合計金額 (税込みの食事の代金とチップの合計) を TOTAL の欄に書き込み署名欄にサインします。伝票は 2枚つづり (多くの場合、白と黄色の伝票) になっていますので必ずコピー (2枚目。多くの場合黄色い方) を持ち帰るようにし、1枚目をテーブルに置いて席を立ちます。(最近は 2枚とも白の店が増えてきている)
 なお、日本人に対しては、最初からチップ込みの明細書を持ってくる店も少なからず存在していますので、そのような場合は、二重にチップを払ってしまわないよう、十分ご注意ください。また、そのチップの額もお確かめください。特別サービスが悪くかったりした場合を除き、15%〜20% なら妥当の範囲と考えてよいでしょう。


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