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TAO / タオ




  店名 TAO / タオ   ホテル ベネシアン
  営業時間 木〜土 10:00pm - 5:00am   電話 702 - 388 - 8588
  入場料金 木・金 / $20、
土 / 女性 $20、男性 $30
  テーブル料金 木・金 / $750〜 ( 6人迄)
土 / $850〜 ( 6人迄)
  音楽のカテゴリー ヒップホップ、ハウス   ドリンク料金 国産ビール $7
  平均待ち時間 2〜3時間   評価
  セレブ客 マドンナ&ガイ・リッチー、プリンス、ジェニファー・ロペス、マライア・キャリー、ブリトニー・スピアーズ、ブルック・シールズ、ジェイミー・フォックス、ジャネット・ジャクソン、タイガー・ウッズ、エディー・マーフィー、トミー・リー、ジェシカ・シンプソン、アッシャー、ジェイ・Z、パリス&ニッキー・ヒルトン、ブラック・アイド・ピーズ、デレク・ジーター、ディディー など

 JET、PURE と並んで、ラスベガスで今もっとも熱いナイトスポット御三家のひとつ。ニューヨークにある本店はドラマ、「セックス・アンド・ザ・シティー」 にも登場したこともある超人気アジアンフュージョンレストランなので、ご存知 の読者も多いかも。

 待望のラスベガス店は 2005年 9月にオープン。1階はレストラン&ラウンジ、2階がクラブになっていて、レストランも連日満席の人気ぶりだけど、クラブもそれを上回る賑わいぶり。
 ニューヨークの超人気レストランのラスベガス進出とあって、グランドオープニングのパーティーにはマライア・キャリー、パリス・ヒルトン、エイドリアン・ブローディーら、Aリストスターが大勢出席したのよ。

 TAO のインテリアのコンセプトはアジア。エントランスにある巨大な千手観音やメインダイニングにある高さ6メートルほどの大仏をはじめ、店内の至るところに仏像が置かれている。
 なかでもクラブフロアの奥にある 「モンクバー」(お坊さんバー) の壁は必見! 小さな仏像が 300体、びっしり並べられた様子は、ちょうど京都の三十三間堂のようで、思わず手を合わせちゃう人もいるかも (そんな人いないっ て?)。仏像はすべて手彫りで、一体一体表情を変えているというこだわりぶり。仏像というよりおじぞうさんっぽいのも、なんだかほほえましい。
 仏像がいっぱい、だけど、お寺っぽくないのは、ここにセクシーかつミステリアスなアクセントが加えられているから。

 TAO のインテリアのもうひとつのモチーフはお風呂。エントランスにもバスタブがずらりと並べられていて、バラの花びらが浮かべられているの。ダンスフロアの隣にもバスタブがひとつ。しかも、この中には女性ダンサーが入っていて、 怪しく体をくねらせるセクシーなパフォーマンスを展開 (写真右、クリックで拡大表示)。身に着けているのはバラの花びらだけなので、遠くから見ると全裸に見えちゃって、これにはアタシもドキッとしたわ。
 このほか、ダンスフロアの入り口にあるミニステージでは、女性ダンサー2人がセクシーなレズビアンショーでご奉仕中。仏像とレズビアンショーなんて、なんとも妙な組み合わせなんだけれど、これがびしっとマッチして独特の世界を作 り出しているところは、さすが一流のインテリアデザイナー、と感嘆したわ。

 ラスベガスのクラブは年々ゴージャスになってきていて、少々のことでは誰ももう驚かないんだけれど、TAO のお金のかけ方はハンパじゃない。レストランを合わせ、内装にかかった費用はなんと 2000万ドル! 確かにこのクラブを隅々までチェックしてみると、見えないところにまでこだわり、とことんお金をかけていることがよーくわかる。
 例えばトイレ。吹き抜けのメインフロアの2階にあるトイレのドアは透明ガラスになっているのだけれど、あら不思議、鍵をかけるとすりガラスに変わっちゃうの。入浴ショーといい、トイレといい、あっちこっちにあっと言わせてくれる 仕掛けが用意されていて、クラブ中を一巡りするだけでも十分楽しめちゃう、っていうのもオススメのポイントね。

 メインフロアは吹き抜けになっていて、開放感があるのもグッド。真っ赤なクリスタルのシャンデリアがミステリアスな雰囲気をかもし出していて、フロアを囲むお立ち台では、プロの女性ダンサーが踊ってる。ダンサーはルックス、踊り ともにハイレベルだから、男性客にとってこれはうれしいおまけね。

 お客さんのお洒落度もなかなかのもの。年齢層は 20代〜40代といった感じで、やや男性多し、といったところかしら。大人数グループでテーブルを買って、仲間内で盛り上がっている人たちや、カップルでしっとり楽しんでいる人たちも多 くて、見るからにナンパ目的の男性客グループは他のクラブに比べると少ないかも、という印象。
 いずれにしても、ギラギラした目つきのおやじや、鼻息荒い若者は少なめなので、女の子同士でも安心して遊べる雰囲気よ。
 PURE、JET と同様、TAO も毎週末、長〜い行列ができることで有名。予算が許せばテーブル予約で、スマートに行列回避が賢いかもね。


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