ナイトクラブのトップ
Tabu / タブー




  店名 Tabu / タブー   ホテル MGM Grand
  営業時間 火〜日 10:00pm 〜   電話 702 - 891 - 1111
  入場料金 $15〜20 (日によって異なる)   テーブル料金 $275〜 / 4人まで
  音楽のカテゴリー ハウス   ドリンク料金 ビール $5.50〜
  平均待ち時間 0〜30分   評価
  セレブ客 トム・アーノルド、バニラ・アイス、シェーン・モスレー、ヘク ター・カマチョなど

 タブーがオープンしたのは 2003 年 2月。ラスベガスで最初にできたウルトララウンジで、ラスベガスを席巻中のラウンジブームを作り出した店として、ナイトスポットを語る上でははずせない1軒なの。
 場所はカジノフロアの中央。店は円形になっていて、中央にバー、その両側がテーブル席になっている。
 インテリアのコンセプトはモダン。低めのテーブルに飾りを排除したスリークなカウチが並び、とってもスタイリッシュ。とかく殺風景になりがちなモダンスタイルだけど、ライティングの使い方や壁のデコレーションの工夫、それにテー マカラーをセクションごとに変えることによって、立体的で変化に富んだインテリアに仕上げているあたりはさすが。お洒落な一夜に最適な、洗練された大人の店っていう感じ。

 入り口右手のセクションでは、ユニークなテーブルに注目 (写真右)。石でできた正方形の低いテーブルに、天井に備えられたプロジェクターの映像が映し出されているのだけれど、なんとこの映像、手をかざすと動くというすぐれもの。映像が映っているだけなら驚かないけど、この仕掛けには本当にびっくり。不思議なテーブルは全部で 5つあるので、お客さんのいないテーブルを探して、ぜひ手をかざしてみて!
 広さは 650平方メートルと、ラウンジとしてはゆったりめ。ただし、約3分の1のスペースがプライベートルームになっているので、うろうろできるスペースは限られている。
 というわけで、長時間いると飽きてきちゃうかも。LURE のように屋外が見えるスペースもないので、息苦しい感じも正直しちゃう。踊るスペースがないのも惜しい。
 夜がふけて盛り上がってくると、映像テーブルの上にのぼって踊る女の子が出現したりするけれど、残念ながら、これはこのテーブルを予約したお客さんだけに許された遊び。バー周辺にスペースはあるにはあるのだけれど、ボトルを買っ ていない人でこのへんはかなり混雑するので、踊るのは遠慮したほうがよさそうな感じね。

 音楽はヨーロピアンハウス。日によってトップ40やヒップホップがかかることも。音量は控えめなので、しっとり飲みたい、語りたい、という人にはいいかも。

 客層はばらばらで、大人数でテーブルを占領して盛り上がってるグループもあれば、しっとりロマンチックな雰囲気に浸ってるカップル、それから1人で飲んでる男性客も多数。
 インテリアの雰囲気が男性的だからか、男性1人で飲んでいても決して浮かないのは確かね。
 20代〜50代と年齢層も幅広いから、「ラウンジなんて若い人ばっかりじゃないの?」 なんて腰が引けてる中年の方々も安心。
 お洒落度もそれなりだけど、早めの時間帯だとなぜかビジネススーツ客がいっぱいいるから、グッチだプラダだとはりきらなくてもOKよ。

 というわけで、この店での正しい遊び方は、さらっと静かに上品に、1、2杯軽く飲んで切り上げる、が正解。
 店の前に行列ができている、なんてことはめったにないので、ボトル買いなんて無理する必要もなし。オープンから 3年を経て、やや古くなってしまった感はあるものの、やっぱりタブーは王道ウルトララウンジ。スタイリッシュな店ではスタイリッシュに遊ぶ、を心がけてね。


ナイトクラブのトップページに戻る