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Rain / レイン




  店名 Rain / レイン   ホテル パームス
  営業時間 木〜土 :  11:00pm - 5:00am   電話 702 - 942 - 6832
  入場料金 木 : $10、 金・土 : $25   テーブル料金 $300〜 (8人まで)
  音楽のカテゴリー ヒップホップ、オールドスクール、
ロック、ハウス
  ドリンク料金 ビール $7 〜
  平均待ち時間 1〜2時間   評価
  セレブ客 ジョン・ボンジョビ、スティーブ・ジャクソン、カーメロ・アンソニー、
ザック・ブラフなど

 ハイセンスなレストランやプレイボーイクラブなどナイトスポットが充実していることから、最近では観光客の間でも人気急上昇中のオフストリップホテル、パームス。55階にある夜景が見えるラウンジ、ゴーストバーが期待を超えるスゴさだったので、きっとレインも、と期待まんまんで出かけたのだけれど‥‥。

 レインの最大の特徴はその広さ。2600平方メートルと、ラスベガスでは PURE に続く広さを誇っている。作りはアリーナ風になっていて、中央に丸いダンスフロアがあって、その周囲をぐるりとテーブル席が囲んでいる。
 テーブル席は2階、3階があり、その一部は一般客でも入れるようになっているから、上から全体を見渡すといかに広いかが実感できる。

 ダンスフロアの上にあるライティングもかなり大がかり。丸い大きな輪っかにライトをセットした、という巨大なもので、これが曲に合わせて上下に動く。(写真右)
 「へえ、動くのか〜」 なんて関心して見ていたら、この輪はスモークまで出しちゃう。
 だが、驚くのはまだ早かった。なんと次に出てきたのは炎。輪全体が火に包まれ、ごうごうと燃え出したのだ。これにはさすがのアタシもびっくり。そ れに、フロアの周囲が幅1メートル程度の噴水になっていて、ベラージオの噴水ショーほどの派手さはトーゼンないながら、ちょろちょろ水が吹き出たりして、これも楽しい。
 広報資料などでは 「大人のためのセクシーなクラブ」 というふれこみになっているレインだけれど、アリーナ風の作りといい、ライトに凝ってしまうあたりといい、いい意味でも悪い意味でもここは今どきのクラブとは完全に違っている。どちらかというと、昔懐かしいディスコ風なのだ。
 もちろん、この店がオープンしたのは 2002年で、施設自体が古いわけじゃない。レトロ感たっぷりの 70年代スタイルの施設に、ハイテクを駆使した最先端のライティング設備をくっつける、ということで、他のクラブとの差別化を狙っ た、ということなのかも。

 客層はかなり若めで、20代前半が中心、という印象。オフストリップという場所柄、地元在住者の割合が高いのも特徴で、服装もかなりカジュアル。
 クラブでは基本的にバツとなっているバギーパンツ、スニーカーも多数見かけたし、ほとんどの男性がポロシャツ&ジーンズといういでたち。女の子も露出度の高いセクシーなトップスにデニムという、いわゆるクラブ着ではあるのだけれど、ストリップ地区のイケてるクラブがデザイナージーンズだとしてら、こっちはギャップ、ってな感じ。
 普段着でフラッと行けるのは手軽でいいかもしれないけれど、ドレスアップするのもクラビングのお楽しみのひとつなんだから、これはちょっぴり寂しい‥‥。

 このクラブは、人によって好き嫌いがかなり分かれると思う。ゴージャス感には欠けるけど、ライティングの設備などに相当なお金がかかったハコであることは確かだし、広いから長時間いても退屈しないし、と、プラス面は確かにいっぱ い。だけど、今どきのクラブ特有のセクシーでミステリアスな雰囲気や、その場にいるだけでなんだか胸がドキドキしちゃう、というワクワク感はないんだなあ、やっぱり。
 大人数でわいわい出かけて、ビール飲んで踊って汗かいて、というのなら十分楽しめると思うけど、女の子同士やカップルでお洒落な一夜を、っていうのにははっきりいって不向き。
 反対に、「ディスコかあ、懐かし〜。行っちゃおっかな」 というおじさまたちにはオススメかも。若い子たちでいっぱいなので浮いちゃうかもしれないけれど、そんなことにはメゲず一暴れしてきて!


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