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Ghostbar / ゴーストバー




  店名 Ghostbar / ゴーストバー   ホテル パームス
  営業時間 毎日 8:00pm 〜   電話 702 - 770 - 3633
  入場料金 日〜木 : $10、 金・土 : $25   テーブル料金 $500〜 (4人まで)
  音楽のカテゴリー R&B、ロック、ファンク、
オールドスクールなど
  ドリンク料金 ビール $6 〜
  平均待ち時間 30分 〜 2時間   評価
  セレブ客 ジョッシュ・ダハメル、デニス・ホッパー、シュガー・レイ・レナー ド、バニラ・アイス、キッド・ロック、ボーイズIIメン、ミーガン・ムラリー、 ディケンベ・ムトンボ、など

 ストリップから離れた不便なロケーションにありながら、セレブが集まることで有名なホテル、パームス。日本人観光客の間での知名度、人気度はいまいちだけど、リピーターにはぜひ1度は足を運んでほしいユニークホテルよ。

 パームスがセレブにこよなく愛される理由は、とてつもなくハイセンスでばかばかしいほどゴージャスなスイートルームとお洒落度満点のレストラン、そしてとびっきりスタイリッシュなナイトスポット。なかでもこのゴーストバーは、その存在を知らなきゃ、というより、ここで遊んだことがなければラスベガス通とはいえない、というぐらい注目度の高い店なの。

 場所は最上階より1階下の 55階。ちなみに最上階には、「アリゼ」というフレンチレストランが入店。専用エレベーターはカジノフロアと直結しているのですぐにわかるはず。というより、週末の遅めの時間なら、既に長打の列ができている ので一目瞭然よ。

 愛想の悪い黒服の 「ドレス & IDチェック」 を受けてエレベーターに乗り、55階まで一気に上昇したあなたの目の前に広がるのは、とびきりスタイリッシュな別世界。インテリアのコンセプトはウルトラモダン。
 グリーン、グレー、白とシルバーをテーマカラーにした未来風スタイルで、ポップだけど大人、軽いんだけどセクシーな空間に仕上がっているの。
 広さも約 750平方メートルと、ウルトララウンジにしてはかなりゆったり。天井も高いし、テーブルとテーブルの間のスペースがゆったりしているからか、開放感がある点もグッド。天井には巨大なライトがあって、これが曲に合わせてブ ルーや紫に色を変える。このライト、なんとも不思議な形なので一瞬 「雲かな?」 と思ったんだけど、「ゴーストバー」っていうぐらいなんだから、きっとお化けをイメージしているのね。

 と、店内のお洒落度ははっきりいって最高点マーク、なんだけど、この店のウリはまだ他にもある。それはずばり、「スカイデッキ」 という名のパティオ。空に突き出す形で作られたパティオに立てば、ストリップ全体が一気に見渡せちゃう の。ご存知かもしれないけれど、展望レストランや展望バーは数えるほどしかないラスベガス。お酒を飲みながら、高い位置からネオンの海を堪能できるのは、このゴーストバーを含めてわずか5軒ほど。それだけに、とびっきりハイセンスな空間で、目もくらむほどゴージャスな夜景が鑑賞できるこの店は、ずばり貴重な存在ってわけ。

 室内にある居心地よさげ&持って帰りたくなるぐらいお洒落なソファは、ボトルを買ったお客さん専用。だけど、パティオにある椅子は、誰でも無料で座ることができちゃう。開店は夜8時と早めなので、平日の早めの時間にやってくれば、 この無料椅子(といっても、かなりお洒落) に座ることも十分可能。冬場はちょっぴり寒いかもしれないけれど、夏の夜にここで夜景をつまみにグラスを傾ける気分は最高よ。
 ちなみに、ゴーストバーのオリジナルカクテルは 「ゴースティーニ」。アブソリュウォッカにミドリを加えた、店のテーマカラーと同じグリーンのウォッカマティーニね。シャンペンのセレクションも自慢とのことなので、予算が許せばバブリーにがつんとボトルを開けてしまってもいいかも。

 お客さんのお洒落度もなかなか。オフストリップという場所柄、パームスは地元在住者の利用率も高いんだけど、この店に集まっているのはあくまでお洒落なロコたち。仕事帰りにふらりと寄っちゃいました的なカジュアル、またはおじさんスーツな人はほとんどいないし、「ナンパするぞ〜」 という、ギラギラした目つきの人も限りなくゼロに近い。その他のお客さんとしては、「ベガスにはしょっちゅう来てます」風ロサンゼルス在住の業界人&セレブってところかしら。
 いずれにしても、ストリップから外れているのと、一般的な観光客の間での知名度がいまひとつなことから、おのぼりさん風イケてないヤツはほとんどいない。この店でロコ&ヘビーリピーターと仲良くなって、穴場&最新情報を入手する、と いうのも手かもね。

 夜景というものすごく豪華なおまけが付いたこの店は、どんな人でも楽しめること間違いなし。パティオに立って、目の前に広がる光景に感動しない人はきっといないはずだから。だから、クラビングなんてまったく興味なし、お酒も一切飲 みません、って人も、騙されたと思って1度ぜひ足を運んでみてほしい。そして、地上から見るのとは一味違った、とびきりスタイリッシュで大人なラスベガスの先っぽを体験してみて。


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