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週刊ラスベガスニュース  (第 1117号)
ベラージオの室内植物園、今回のテーマはイタリア
 ここの常連読者からは、「またその話題か!」と言われそうだが、6月17日、現場の展示内容が刷新されたので、3ヶ月前に取り上げたばかりのベラージオホテルの人気アトラクション 「Conservatory & Botanical Gardens」(温室植物園)を写真で紹介してみたい。

ベラージオ室内植物園  この植物園では 1998年の同ホテルの開業以来、季節の風物詩を表現したディスプレイが 2〜3ヶ月ごとに入れ替わる形で公開されることになっており、今回の夏バージョンもその一連の模様替えのひとつ。
 ディスプレイには小道具なども多用されているものの、原則として色付けの部分は生の花を使うのが特徴で、その自然の色で再現された鮮やかな演出が人気となっている。(ただし今回は人工物による演出も少なくない)

 長年この時期のディスプレイのテーマは、7月4日がアメリカの独立記念日ということで、建国の歴史にちなんだ展示になることが恒例だが、昨年からイタリアがテーマになっており、今年もそれが引き継がれている。
 もともとこのベラージオホテルは、北イタリアにあるコモ湖をイメージして造られていることを考えると、イタリアがテーマのディスプレイになっても特に違和感はない。そもそもベラージオというホテルの名称自体、北イタリアに実在するリゾート地の地名だ。

ベラージオ室内植物園  今回のディスプレイのデザインを監修したのは、ハリウッドスターの披露宴や記者会見会場などをアレンジしたりすることで知られるイベント・デザイナー Ed Libby 氏。
 そんな彼が、花などを使って再現したのは、イタリアの世界遺産アマルフィ海岸、歴史的建造物の宝庫ティヴォリ、風光明媚なカプリ島など。どれも華やかで美しく、一見の価値があるので、興味がある人は足を運んでみるとよいだろう。
 ちなみに昨年の夏もイタリアがテーマだったが、昨年のものとはまったく異なる内容になっているので、「どうせ去年と同じだろう」と思うことなかれ。

 行き方は、ベラージオホテルの正面玄関から館内に入ってフロントロビーを通り抜けてすぐ目の前。24時間オープン、入場無料。展示期間は 9月8日まで。
 なお、そのフロントロビーのチェックインカウンターの奥のスペースにも、季節のテーマに沿った装飾が施されることになっているので、そちらも見落とさないようにしたい。

Conservatory & Botanical Gardens Conservatory & Botanical Gardens Conservatory & Botanical Gardens Conservatory & Botanical Gardens
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