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CIRCUS CIRCUS - [ Circus Buffet ]


 とにかく子供の多さに驚かされるバフェィ。「ギャンブルの街ラスベガスにこんなにたくさんの子供たちが遊びに来ていたのか」 と目を疑いたくなるほど、この店には小さな子供が多い。
 サーカスサーカスホテルが子連れファミリー族を相手にビジネスしていることは周知の事実だが、ここのバフェィへ行くと改めてその事実を再認識させられる。
 子供の世界と大人の世界を明確に区別しその境界線をきちんとわきまえている欧米人の親たちは小さな子供を連れて大人向けのホテルやバフェィなどに行くことはほとんどないが、その代わり 「子連れ大歓迎」を明確に打ち出しているこのような店は積極的に利用するようだ。
 ちなみにここのバフェィはストローラー (日本語で言うところのベビーカー) での入店も大歓迎とのことなので、乳幼児を連れたファミリー族にとっては、周囲の目を気にすることなく入店できる数少ない貴重な店いってよいだろう。日本からの子連れファミリー族もここならば大手を振って入店できるので大いに利用してもらいたい。

 さて気になるバフェィそのものの内容だが、残念ながらカニやエビといった高級アイテムは存在しない。ディナー時でもシーフードは白身魚のフライ程度だ。また、ヤキソバ、チャーハン、春巻きといった比較的ポピュラーな中華料理のアイテムもほとんど見当たらない。あるのは肉やポテトなどを主体としたいわゆる一般洋食で、基本的にはすべて "アメ食" と考えた方がよいだろう。デザートも典型的なアメリカンスタイルで、ケーキ類などは非常に甘くまた形も大きい。
 ということで料理自体は日本人の好みに合わないモノが多いが、子供大歓迎という雰囲気だけは乳幼児を連れている家族にとって非常に貴重な存在なので、このバフェィはそれなりに存在意義がある。

 なお、「学食や社員食堂みたいでお洒落な雰囲気がまったくない」 といったインテリアに対する不評は 2000年の改修工事でかなり改善された。現在はベージュを基調とした落ち着いた雰囲気に仕上がっており、かつての安っぽいイメージはほとんどない。それでもナイフやフォークなどの食器類は大衆食堂的なレベルの物が使われており (ドリンク用のグラスもプラスティック製)、基本的にはこれまでの大衆路線をそのまま踏襲している。
 なお、子供が多いといってもアメリカの家庭は躾がよいのか店内を走り回るような子供はあまり見かけず、大人だけで行っても十分に落ち着いて食事を楽しむことができるので、そのへんの騒々しさを心配する必要はないだろう。

【 料金 】
朝食 毎日 7am〜11am: 大人 $11.49、子供 $7.99
昼食 毎日 11am〜2pm: 大人 $13.49、子供 $9.99
夜食 毎日 4:30pm〜10pm: 大人 $14.49、子供 $10.99
※子供の定義は 4〜12才
※料金は 2011. 10. 28 調べ

【 場所 】
ストリップからカジノに入って右側の通路を奥まで進むと右手に見える。


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