週刊ラスベガスニュース バックナンバー   1999年12月1日号
ラスベガス最大のショッピングゾーン Maryland Parkway
 ラスベガスストリップにとって 12月は一年の内で最も静かな閑散期だ。クリスマス休暇が始まる下旬こそにぎわいを取り戻すものの、上旬から中旬にかけてはナイトショーも休演のところが多く、ストリップにいつもの元気はない。
 一方、郊外のショッピングスポットはクリスマス商戦たけなわで一年のうちで最も活気づいている。今週は地元民でにぎわうそんなショッピングスポットの中から、ラスベガスで一番ホットなショッピング激戦区 Maryland Parkway を紹介したい。

 日本人観光客にとってラスベガスでのショッピングといえばフォーラムショップス、ファッションショーモール、ファッションアウトレット、ベルツアウトレット、それに DFS がお決まりのパターンだが、両アウトレットを除き地元民がこれらの場所で買い物をすることはまずない。なぜなら、観光客をターゲットにしたこれらショップは超一等地かそれに準ずるロケーションにあるため (ファッションアウトレットだけは別だが)、その高い家賃が商品価格に反映されがちだからだ。ようするに価格が高いというわけだ。
 一方、地元民が足を運ぶ郊外型ショッピングセンターは価格に敏感な一般市民を相手にしているためか、競合店同士の価格競争が激しく総じて値段が低く抑えられている。昨今の円高レートで換算すると日本の半値以下という商品も珍しくない。
 メリットは価格だけではない。土地に限りがあるストリップ周辺の店に比べ郊外型の店舗は売り場面積が広く品揃えも非常に豊富だ。そしてなにより、日本からの観光客にとって、一般のアメリカ人の生活臭が漂う郊外型ディスカウント店は新たな発見の場でもあり観光地としても飽きることがないはずだ。

 郊外型大型ディスカウント店が集中している場所はラスベガスに数ヶ所あるが、ストリップからの距離と規模を考えると Maryland Parkway 沿いの一帯 (Flamingo Road との交差点から北へ向かって約1km の区間) が断然おすすめだ。ラスベガス最大のショッピングセンター “Boulevard Mall” も同地区にある。

 場所はベラージオやシーザーズパレスなどがある交差点から Flamingo Road を東へ 1.9 マイル(3.0km)行った地点。そこを起点とする Marlyland Parkway 沿いの一帯(北方向へ約1km の区間) が目的の一大ショッピングゾーンだ。
 タクシーで行く場合は “Boulevard Mall” を目的地として運転手に告げればよいだろう。CAT バスを利用する場合は BALLY'S ホテル前から 202 番路線の東行きへ乗り Marlyland Parkway で下車する。所要時間はタクシーもバスも渋滞さえなければ 10分程度だ。


 (以下の店名をクリックすると個々の店に関する簡単な説明が表示されます)

 Boulevard Mall
 Marshalls
 Ulta3
 The good guys
 BEST BUY
 Hallmark
 VONS
 MERVYN'S
 COST PLUS
 Copeland's Sports
 BARNES & NOBLE with STARBUCKS Coffee
 JO ANN ETC
 TOYS R US
 T J Max
 PARTY CITY
 TARGET
 Albertson's
 BLOCKBUSTER
 Save-on-drugs




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