週刊ラスベガスニュース バックナンバー   1998年7月8日号
ピラミッドにナゾの巨大壁画?!
 6月 30日、LUXOR ホテルのピラミッド本館の東側外壁に "ナゾの壁画" が突如現れた。推定の大きさは直径約 55メートル。
 まるでミステリーサークルのように突如現れたこの円形模様、数日後には何ごともなかったかのように消えてしまい、地元民でも見た者が少ないとか。LUXOR のPR部門もあえて広報はせず、ナゾは深まるばかり。さてその正体は?
 じつはこれ、LUXOR内で上映が始まった映画のプロモーションとのこと。摂氏 40度を超える真夏の炎天下、黒い壁面の表面温度が予想以上に高くなりすぎ安全のためわずか数日で取り払うハメになったとか...。
 (拡大写真は 「写真集」セクションに)


ストラトスフィアで花火大会

 7月 4日の独立記念日、経営難で苦しむストラトスフィアホテルもこの日ばかりは大枚をはたいて花火大会。
 地元ローカルテレビでの前宣伝もあってか多くの地元民が集まったものの、そこはやはりストラトスフィア、当然のことながら内容はイマイチで盛り上がりに欠けていた。特にタワーの上部から打ち上げられるものとあらぬ期待を寄せていた者からは落胆の声も。
 ライバルカジノの関係者も、「いくら花火で客を集めてもだれもカジノに足を運んでくれない」 と冷ややかに言ったとか言わないとか。ストラトスフィア側としては、 「あくまでも建国を祝うためのものでカジノのことなど考えていない」 と言いたいところだろうが、とにかく資金難から建設途中で放り出され2年も放置されたままの新館が花火の光に映し出される光景はあまりにも痛々しかった。


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