週刊ラスベガスニュース バックナンバー   2009年 02月 11日号
世界中のカップルを包容する魅惑の "Sin City" で記念撮影!
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 ラスベガスはカジノの街。そしてナイトショーの街、さらにコンベンションの街でもあり、グランドキャニオンやデスバレーなど大自然へのゲートウェーの街でもある。そこまではだれもが知るところだが、日本人に意外と知られていないのがウェディングの街。
 婚姻届など役所での手続きが簡単だからか、街の華やかな雰囲気がマッチしているからか、ラスベガスは何十年も前から全米ナンバーワンの挙式ディスティネーションとして高い人気を誇ってきた。その証拠に、ダウンタウンに近いストリップ大通り沿いにはユニークなウェディングチャペルが所狭しと軒を並べており、また、婚姻届を受理する役所の窓口も、週末も含めて夜10時までオープンしている。(かつては24時間オープンだった)

 そんなラスベガスにとってバレンタインデーは特別な日。いや、「バレンタインデーにとってラスベガスは特別な街」 というべきかもしれないが、とにかくこの日のラスベガスのチャペルは一年のうちで最も混む日で、役所も夜遅くまで長蛇の列でにぎわう。
 もちろんバレンタインデーが終わってもラスベガスは新婚カップルにとってはまさにメッカで、それは統計でも示されている通り、人口わずか百数十万人のこの都市において毎年受理される婚姻届 (Marriage License と表記されているものなので正確に訳せば結婚許可証) の数はなんと約10万組というから驚きだ (当局発表の統計 ←クリック)。
 これを日本の人口に置き換えると毎年約1000万組 (2000万人) が結婚していることになり、いかにすごい数字であるかが想像できよう。ちなみにラスベガスの人口比に対する婚姻届の数は、一般の都市の約10倍といわれており、ほとんどが地元民以外の旅行者による婚姻であることがうかがえる。まさに世界中からカップルが集まる 「ウェディングの聖地」 といってよいだろう。

 さて、そんな前置きはともかく、残念ながら日本人にとってのラスベガスは、海外挙式の候補地としてはハワイやグアムほど目立った存在ではない。列席者のことを考えると距離が遠すぎるためか、もしくは雰囲気が軽すぎるからか、それとも楽しいことが多すぎ主役の座を奪われてしまうのがいやなのか、とにかく注目度はいまひとつだ。
 しかし列席者無しの2人だけのウェディングとなると、"Sin City" (ラスベガスの自虐的ニックネーム) のイメージと、ひっそり2人だけで祝う雰囲気がうまくマッチしているのか、日本人カップルの間でも隠れた穴場として人気が高い。

 そんなカップルにおすすめなのが、婚礼ビジネス大手のワタベウェディングが始めた 「フォトセッション in ラスベガス」。
 神父の前での宣誓などチャペルでの堅苦しいセレモニーは一切なく、とにかく2人だけの想い出の写真が撮れればいいという単純明快な企画だ。(写真右)
 もちろん対象は新婚カップルのみならず、いずれは結婚するであろう未来のカップル、両親や子供へのプレゼントとして写真を撮っておきたい既婚のカップル、異国の地でひっそりと質素に想い出を残したい再婚組、結婚記念日を機会に愛を再確認したいアニバーサリーカップルなど、二人の関係にルールはない。
 さらに、貧しい時代に結婚したため記念写真がないという熟年カップル、その熟年カップルに写真を撮らせてあげたいという親孝行な息子や娘、こっそり予約をして相手をビックリさせたいというサプライズ好きな人、撮影を機会に既成事実を作りそれを理由に結婚に持ち込みたいという煮え切れないカップル、二人だけの秘密としてせめて写真だけでも残しておきたいという実らぬ恋に悩むワケありカップルなどなど、どんなカップルでもこのフォトセッションはウェルカムだ。

 世界中のカップルのさまざまな夢、希望、悩み、事情、秘密、それらすべてを温かく静かに迎え入れてくれるラスベガス。その懐の深さこそがハワイやグアムなど他の都市にはない Sin City の不思議な魅力と包容力であり、長年に渡り挙式ディスティネーション・ナンバーワン都市として愛されてきたゆえんではないだろうか。
 そしてさらにもうひとつ、この Sin City には、「そのつもりはなかったのに結婚したくなってしまった」 という不思議なパワーもあるのか、衝動結婚も含め、これまでにも数々のセレブリティーがこの街で結婚していることは周知の事実。まだ恋人ではない彼や彼女と、とりあえずこの街に来てしまうというのも悪くないのかもしれない。

 さて、一般的に婚礼ビジネスは、挙式そのものを基本商品とし、利益を出しやすいレンタル衣装や写真撮影を別売りオプションとして追加させるというのが通常のパターンだが、このフォトセッションはまったくの逆。つまり、プロのカメラマンによる写真撮影だけが最大唯一の目的で、挙式も婚姻届もない。一方レンタル衣装関連はすべて組み込まれているので、二人は最初から最後までスター気分でカメラの前で被写体に徹していればいいだけだ。
 当然のことながら撮影のために必要な着付け、ヘアセット & メイクアップ (女性のみ)、ブーケ、ブートニア、ネックレス、イヤリング、カフスボタン、ネクタイ、シューズなどもすべて込みになっているので、カップルが用意していくものは特に何もない。
 したがって、ラスベガス旅行のついでにふらりと気軽に参加するだけで一生の記念に残る想い出の写真を撮ってもらえるというわけだが、気になるその費用はシンプルでわかりやすい1000ドルちょうど (税込み)。日本円で9万円ほどだが、日本では衣装代にもならないその値段の中に、さらに送迎も日本語ガイドも含まれているというからありがたい。

 ちなみにこのフォトセッションそのものは、すでに日本側のワタベウェディングが 「ハネムーンフォトプラン」 の名称で販売しているが、日本で申し込むとその料金は10万円で (もちろん旅費などは別)、受け取れる写真の枚数は20枚。しかし今回この特集記事キャンペーンとしてラスベガス大全経由で申し込むと写真は25枚。(どちらで申し込んでも、実際に撮影などを行うのはラスベガス側のワタベウェディング)
 さらにうれしいことにレンタル衣装が、日本申し込みの場合は、「通常のレンタル料が600ドルまでのドレス」 (男性は200ドルまでのタキシード) の中から選ばなければならないのに対して、こちらでは女性1000ドル、男性400ドルまでの中から選ぶことができる。
 そしてなにより一番うれしいのが、自身での写真撮影が自由にできる 「衣装のオーバーナイトレンタル」 という特別サービスだ。
 これはプロによる一連の写真撮影が終わって解散したあとでも、衣装を翌日まで返却しなくてもよいという特典で、そのままの姿で好きなところに行って自分のカメラで自由に撮影することができる。通行人にカメラを渡せばだれもが喜んで祝福しながら撮影に応じてくれるはずだし、また、三脚さえあれば客室内などで、カメラマンの前ではとても恥ずかしくてできなかったようなラブラブのポーズで秘密の写真を撮ることだって可能だ。
 一般的に婚礼ビジネスの基本は写真やアルバムの販売で利益を出すことにあるので、自由な撮影を認めるこのサービスは極めて異例といってよいだろう。

 申し込み方法など詳しいインフォメーションは tour@lvtaizen.com 宛てに日本語で 「フォトセッションに関する予約フォームを送れ」 などと書いて送ればすぐに返事をもらえる。なお、着付け、ヘアメーク、カメラマンなどマンパワー的に 1日一組か二組が限度なので、旅行日程がすでに決まっているカップルはなるべく急いだほうがよいだろう。
 (ワタベウェディングでは、チャペルなどでの本格的な挙式パッケージも多数取り扱っているので、それらを希望する場合も同じメールアドレスにて問い合わせが可能)

9:45am お泊りのホテルでピックアップ。ワタベウェディングラスベガス店まで移動。
10:00am 日本人スタッフによる打ち合わせ、衣装合わせ、費用の精算。
11:00am ヘアセット&メイクアップ(女性のみ)、男性は着替えたのち待合室で待機。
1:00pm 撮影に出発。
1:30pm 撮影開始。
2:30pm ワタベウェディングラスベガス店まで戻り、着替えの後、ご宿泊のホテルへ。
( 時間的な都合などで、打ち合わせや衣装合わせを前日にお願いすることもありますので、このスケジュールはあくまでも参考例です。また、衣装を翌日までキープされたい場合は、撮影後、直接ホテルへ向かうことも可能です )



  ウェディングドレス (単体でのレンタル料 $1000までのドレス)
  タキシード (同 $400まで)
  ヘアセット & メイクアップ (女性のみ)
  造花ブーケ & ブートニア
  アクセサリー小物一式 (ショートベール、ショート手袋、パール一連ネックレス &
   イヤリング、造花ヘッドピース、クツ、パニエ、シャツ、タイ、ポケットチーフ、手袋、
   サスペンダー、カフスボタン、ベスト、靴)
  写真撮影、撮影した写真の中のベストショット25枚(CD渡し)
  日本語スタッフのアテンド、送迎 (車種指定なし)



このパッケージには、日本からラスベガスまでの旅費などは含まれておりませんので、各自のご負担にてラスベガスまでいらして頂くことになります。
このパッケージには挙式は含まれておりません。
このパッケージでは婚姻届など役所関係の手続きは一切行いません。
代金のお支払いはクレジットカード(VISA、Master、JCB、Amex)、ドル建てトラベラーズチェック、またはドルの現金にてお願いしております。日本円でのお支払いはお受けできませんのであらかじめご了承ください。
レンタル料が$1000を超えるドレス、および$400を超えるタキシードをお選びいただく場合は、超過した分の差額料金が必要になります。なお、この限度額以下のドレスやタキシードをお選びいただいた場合でも、差額の返金や割引はございませんのであらかじめご了承ください。
ドレス、タキシード、小物のお持込は可能ですが、その場合、パッケージに含まれるドレス、タキシード、小物の代金分の返金や割引きはございませんのであらかじめご了承ください。
追加料金なしでレンタル衣装をそのまま翌日までご利用いただくことが可能です。ただしその場合、翌日の返却は各自のご負担にてタクシーなどでワタベウェディングラスベガス店までお越しいただく必要があります。営業時間は 10時から18時までとなっておりますので、その時間内にお越しください。ちなみにストリップ地区の主要ホテルからのタクシー料金は片道おおむね10ドル前後です (15%程度のチップも必要)。距離はベラージオホテルから約2.5km、住所は 3900 Paradise Road, Suite 135, Las Vegas, NV 89169 になります。(この住所をタクシードライバーに見せて下さい)
パッケージに含まれている小物 (ブーケなど) のアップグレードは別途追加料金が必要になります。
女性のストッキング (白がお勧め)、男性のソックス (タキシードの色に合わせて白または黒) は各自でご用意ください。
当日の髪の毛は完全に乾いた状態で、ジェルなどの整髪料はつけずにお越しください。また、ヘアメーク後の着替えが簡単にできるよう、前開き、または後ろ開きの服装でお越しください。
化粧はしていない状態で、乳液、化粧水などで肌を整えておいてください。アレルギーがある方、敏感肌の方はご自身の化粧品をご持参されることをお勧めいたします。つけ睫毛、つけ毛、雑誌の切り抜き、写真等をご用意されている場合はご持参ください。顔そり、眉カットは行っておりません。
つけ爪をされている方は、当日までに付けておいてください。
ご家族、お友達などの同行はご遠慮ください。美容室内での写真、ビデオの撮影はご遠慮いただいております。お客様側の都合により出発時間が遅れた場合は、追加代金がかかることがございますのであらかじめご了承ください。
撮影ロケーションはストリップ地区内の一ヶ所だけとなります。その一ヶ所は、原則としてお泊りのホテルもしくは屋外になり、屋外をお選びいただいた場合は、パリスホテル周辺を予定しております (被写体として利用しやすい凱旋門やエッフェル塔があるなど、撮影にふさわしい環境が整っているため)。なお、ベネチアン、パラッツォ、ウィン、アンコールの各ホテルでは、その宿泊者に対しても、プロカメラマンによる館内でのウェディング撮影を厳しく制限しておりますので (許可制で、そのホテル内のチャペルでの挙式が条件)、屋外もしくはその他のホテルでの撮影となります。またベラージオの場合、ホテル側の規則により、敷地内でのウェディング写真の撮影は同ホテルの宿泊者だけとなっておりますので、他のホテルの宿泊者がベラージオで撮影することはできません。
写真はプリントではなく、すべてCDによるデジタルデータとしてお渡し致しますので (衣装返却時にお渡し致します)、ご帰国後、各自のご負担にて自由なサイズにプリントして頂くことになります。
撮影ロケーションの追加 (ストリップ地区内に限ります) をご希望の場合は、追加料金が必要になります。 有名な 「Welcome to Las Vegas」 の看板の前での撮影は $150 で写真は5カット、その他のロケーションは一ヶ所につき $200 で 10カットとなっております。なお、場所によってはお受けできない場合もございます。また、時間の都合や交通事情などでロケーションの追加自体をお断りさせていただくこともございますのであらかじめご了承ください。
夕刻以降の時間帯の撮影は追加料金 $400 が必要になります。
悪天候など不可抗力が理由で撮影できない場合、撮影日時の変更または中止とさせて頂くことがございます。その判断はワタベウェディングラスベガス店側でさせていただくものとし、お客様側の判断で中止にされた場合はキャンセル料が発生しますのであらかじめご了承ください。
衣装や小物に紛失や損傷などがありました場合は、衣装は $500、小物は $100 をお客様のクレジットカードにご請求させていただくことがございますのであらかじめご了承ください。
撮影当日お客様の貴重品はお預かりできませんので、必ずホテルの金庫などに預けてからお越しください。また万一盗難などが発生した場合でも、ワタベウェディングおよびラスベガス大全では一切責任を負えませんのであらかじめご了承ください。
アメリカではチップの習慣がございます。各種サービスの担当者に心づけとしてチップをお渡しいただければ幸いです。(介添え、美容師、カメラマン 各$20前後)
キャンセル料は、ご利用予定日の前日から起算して7日前に当たる日から3日前までが代金の50%、前々日から当日までのキャンセルは代金の100%となっておりますのであらかじめご了承ください。また、予定の変更もキャンセルに準じる扱いとなりますのでご注意ください。
サンクスギビングデー (11月の第4木曜日)、クリスマスデー、大晦日、元日 は休日とさせていただいておりますので、このフォトセッションのご予約をお受けすることができません。また、これらの日以外にもラスベガスのイベントなどでお受けできない場合がございますのであらかじめご了承ください。


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