週刊ラスベガスニュース バックナンバー   2008年 01月 09日号
出会いの期待?! Gキャニオン夜行便 "ミッドナイト★STAR"
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 今週は、「夜行便でグランドキャニオンへ行って朝日を見よう」 という新しい企画の期間限定オプショナルツアーを紹介してみたい。

 ラスベガス発のグランドキャニオンツアーといえば、今も昔も空路で行くのが一般的だが、今回ここで紹介するのは陸路のツアー。もちろんこれまでにも陸路のツアーがまったくなかったわけではなく、実際に今でも昼に行く陸路のツアーは毎日催行されており、また大晦日の 「初日の出ツアー」 なども従来から陸路だ。
 しかし、夜行便でなおかつ日本語ガイド付き、さらにチャーター便ではなく毎週催行の定期便となれば、おそらくこのツアーが初めてだろう。

 主催するのはエイチアイエスおよび日本の各大手旅行代理店の現地受け入れ会社複数社による共同運航で、ツアーの愛称は Gキャニオン・ミッドナイト★STAR
 STAR の意味は Sunrise Tour with Adventure & Romance の略という説もあるが、ただ単に道中の満天の星がきれいだから、参加者が車内でスター気分になれるから、出発前の夕食パーティーの店の名前が China Star だから、などなど諸説あり真相は定かではない。というか、深い意味はないようだ。
 とにかくこのツアーの最大の特徴は夜間に出発するということと、世界遺産グランドキャニオン・サウスリムで日の出を迎える、という部分につきるわけだが、その他にもいくつか特徴がある。特に注目したいのは、人との出会いや交流だ。

 このツアーは期間限定で、とりあえず現時点で催行が決まっているのは 2月と3月のみ。
 これは、冬期の空路でのツアーが中止になりやすい (降雪による空港閉鎖で) といった通常のツアーの弱点を補う意味があるだけでなく、この季節特有の卒業旅行や一人旅なども意識しているという。
 主催者側の調査によると、最近は興味の対象(訪問したい都市) が多様化してきているため、たくさんの仲間がそろって同じ目的地へ行くといったケースが減りつつあり、少人数や一人旅が増えているとのこと。
 そしてこのミッドナイト★STAR は、そういった人たちにも楽んでもらえるように、長旅の車内(片道約5時間)ではゲームなどパーティーさながらの楽しい企画が用意され、人によっては 「出会いの場にもなるかもしれない」、そんな予感をさせられるツアーになっているというから楽しそうだ。

 そうなると、カップルでは参加できないのか、若者しか参加できないのか、といった疑問もわいてくるが、そのようなことはない。
 性別や年齢制限など始めからまったくないので、一般のツアーと同様、新婚カップルでも年配者でも何の問題もなく参加できる。
 そもそも男女の人数や年齢構成などを主催者側で事前に調整できるわけもなく、「出会い」 が期待できない状況、つまり男女比のバランスがまったく取れていない、参加者の年齢層が大きく異なる、といったことも十分あり得るわけで、出会いのチャンスがあったらあったでそれはラッキーな出来事と考えるべきだろう。
 したがってこのミッドナイト★STAR は、「性別や年齢の壁を飛び越えての交流の場。そしてそんな楽しいひと時を交えながら、みんなでグランドキャニオンで朝日を見よう」、そういった主旨のツアーと考えたい。
 そしてそのコンセプトを実現するために、このツアーには出発前の自己紹介なども含めた夕食パーティーが付いている。食べ放題形式の中華料理店の一角を借り切ってのパーティーで、そこであらかじめ全員が意気投合しておけば、その後の長旅の車内もよりいっそう楽しくなるというわけだ。

 なお、よく海外旅行などで、「どこどこへ行ったら日本人ばっかりでガッカリした」 というようなことを言う人がいるが、そういう人は参加しないほうがよい。
 「遠い異国の地で同胞に会ってガッカリするのは日本人ぐらい」、とよく皮肉られたりするが、このツアーは日系企業が募集しているので参加者の大部分は日本人もしくは日本語を話す人であり、そういった仲間が嫌いであれば参加しても楽しくないはずだ。
 逆に、異国の地で共通の趣味(共通の目的地) を持つ同胞に会う喜びを知る者は、旅の本当の楽しさ (旅先で出会った人との想い出の共有など) を実感できることだろう。

 話が長くなってしまったが、そのほかの特徴、諸注意、ツアー行程、予約方法などは以下の通り。

帰路において、映画などでおなじみの旧街道 「ルート66」 の一部を走行し、古き良き時代の面影を残す宿場町 Seligman に立ち寄ります。
グランドキャニオン周辺にはアメリカ先住インディアンの居住区がある関係で、展望スポット (ブライトエンゼルポイントなど) では、いわゆるインディアンジュエリーを始めとする各種工芸品のショッピングをお楽しみいただけます。
帰路において、アメリカの土木技術の結晶といわれる 「フーバーダム」 の全景を小高い丘の上からご覧いただきます。建設から70年以上が経過した今でも、この巨大なダムは治水および発電のために現役施設として活躍しています。
そのフーバーダムのすぐ脇で、日本の大手ゼネコン大林組が技術の粋を集め建設しているアメリカ最大のコンクリートアーチ橋 (RC構造の橋梁としては世界最大) 「フーバーダムバイパスブリッジ」 を、前述の丘の上および車窓からご覧いただきます。
この橋に関する詳しい情報は大林組のサイト をご覧ください。
(この大林組のサイトでは 2008年完成となっていますが、難工事のためかなり遅れており、完成は 2010年ごろになる予定です)
大自然がそのまま残されたグランドキャニオン地区には野生動物が多数生息しており、なかでも特にシカは早朝に出没することが多く、このツアーでは、通常のグランドキャニオンツアーよりもシカに遭遇できる可能性が高くなっています。
 ・1枚目の写真は、エルトバホテル前。
 ・2枚目の写真は、マーサーポイント近く。
 ・3枚目の写真は、ブライトエンゼルトレイルに現れた大つのヤギ。
このツアーには、食べ放題形式の中華料理店での夕食パーティーが付いています。(ツアー代金に含まれています)

朝食用として車内にて、おにぎりが配布されます。(ツアー代金に含まれています)

今の時期、標高2000メートルの高地にあるグランドキャニオン空港は降雪に見舞われ閉鎖されることが少なくありません。陸路のツアーの場合、それが原因でツアーが中止になることはありませんので、冬期でも催行確率が高いのが特徴です。(ただし、走行不能なほど悪天候の場合は中止になることもあります)

夜間走行となる往路の休憩地点などでは、日本の都市部では見られない満点の星や天の川をご覧いただけます。(雲がある場合や、月が明るい場合はその限りではありません)

夜行便のため、通常の空路で行くツアーの参加者が寝ている時間帯を利用して行くことになり、所要時間が長いわりには時間を有効利用できます。

軽飛行機の揺れが苦手、という人も陸路なら安心です。

催行日は 2008年 2月と 3月の毎週火曜日です。(火曜日の夜に集合し、水曜日の昼過ぎにラスベガスに戻ることになります)
 催行日: 2月 5、12、19、26日、  3月 4、11、18、25日

料金はお一人様 $230 (税などすべて込み。お子様も同額、2才未満は無料)

夕食、朝食、日本語ガイド付き。国立公園進入料込み。全行程約17時間。

お一人様でもご参加いただけます。なお、最少催行人数 8名に満たない場合は中止となることがございます。

集合は火曜日の午後9時。集合場所は、ストリップ大通りのホテル街のほぼ中心に位置するギフトショップ 「横浜おかだや」 になります。滞在ホテルへの送迎はございませんのでご注意ください。したがって、各自の責任において滞在ホテルから徒歩などでお集まりいただくことになります。
集合場所と主要ホテルの位置関係の地図  ← クリック

悪天候などで、朝日を見ることができない場合があります。その場合も返金はございません。なお、悪天候などでツアー自体が催行されない場合は、ツアー代金の徴収という行為自体が存在しませんし (代金は当日払いですので)、キャンセル料なども発生しません。

車輌は、約50人乗りの大型バスを予定していますが、参加人数が少ない場合はそれよりも小さな車輌になることがあります。

911テロ事件以降、テロなどの破壊行為からフーバーダムを守るため、フーバーダムを通過する車輌は当局の検査を受けることになっています。スーツケースなどの大型の荷物は検査の支障になりますので、このツアーに持ち込むことはできません。(スーツケースなどは、チェックアウトしたあとでも、そのホテルで預かってもらえます。また、ツアー終了後に宿泊予定のホテルでも預かってもらえます)

標高2000メートルに位置するグランドキャニオン・サウスリム地区の早朝の気温は、氷点下が予想されます。それなりの服装をご用意ください。

9:00pm  「横浜おかだや」 に集合 & チェックイン (ツアー代金のお支払い)
9:15pm  隣接するレストランにて夕食パーティー。
11:00pm  グランドキャニオンへ向けて出発。(車内ではゲームなど)
5:00am  グランドキャニオン着。マーサーポイントで日の出を観賞。
6:00am  ブライトエンゼルポイントでさらなるグランドキャニオン見学、
  インディアン工芸品などのショッピング。
8:00am  グランドキャニオンを出発。
10:00am  ルート66沿いのセリグマンで休憩。
1:00pm  フーバーダム & フーバーダムバイパスブリッジ を見学
2:00pm  ラスベガス着 (横浜おかだや前で解散)

このツアーへのご参加は、コンタクトしている日本の旅行代理店、もしくはラスベガス大全までお問い合わせください。ラスベガス大全へお問い合わせの場合は、「ミッドナイト★STAR の予約フォームを送れ!」 と書いて以下のメールアドレスまでお送りください。

 tour@lvtaizen.com

 14時間以内に予約フォーム (単純なテキストです。つまり文字だけで、添付ファイルなどは一切ございません) をお送りさせて頂きますので、その後ゆっくりご検討ください (キャンセルに関する規則や決済方法などが詳しく記載されていますので、すべてご一読ください)。もちろん予約フォームを取り寄せたからといって、ご予約いただく必要はまったくございません。

 なお、近年、世界中で迷惑メールがたくさん出回っているためか、お客様がご利用のインターネットサービスプロバイダーや、hotmail、yahoo mail、gmail といったウェブメール管理会社、もしくはお勤め先のメールシステムなどが、見知らぬ送信人からのメール (つまりラスベガス大全からのメールなど) を拒絶したり、[迷惑メール]フォルダに振り分けてしまうようなプログラムを設定していることがあるようです。そのような場合、こちらからの予約フォームを正しく受信できない可能性があります。お客様からのメールが当社に到着してから 14時間以上、こちらがなにも応答しないということは絶対にありえませんので、もし 14時間経過してもラスベガス大全からなにも受信できない場合は、大変お手数ではございますが、電話もしくは FAXにてお問い合わせください。

[ 電話 ] 702 - 914 - 5489    [ FAX ] 702 - 914 - 4649


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