週刊ラスベガスニュース バックナンバー   2002年12月11日号
クリスマス特集第二弾! 各ホテルのクリスマスツリー
 先週のこのコーナーでクリスマス村を取り上げたところ、「一般の観光客がアクセスできる場所の情報がほしい」 との意見が寄せられたため、今週はクリスマス特集第二弾として、ストリップ地区のクリスマスデコレーションについて取材してみた。

 宗教的に無関係の者が大多数を占める日本でさえ、全国各地の繁華街にクリスマス電飾が施されていることを考えると、世界に冠たる目抜き通りザ・ストリップの電飾はさぞかしすごいものかと思いきや、これが予想に反してほとんど何も無い。
 ライトで飾らなくてもすでに十分すぎるほどのネオン街になってしまっているためか、それともライトを取り付けるような木が少ないためか (ヤシの木がわずかにあるが)、その理由はよくわからないが、いずれにせよストリップ地区は "街を上げてのクリスマス電飾" という雰囲気にはなっていない。
 結果的にストリップ地区のクリスマス電飾は "各ホテル任せ" ということになっており、「街全体としてのコンセプトの統一」 といったこととは無縁のカタチでバラバラに存在している。今回はそんなホテルの各クリスマスツリーを丹念に一本一本調べてみた。
 本格的なツリーを飾っているホテル、まったく何も飾っていないホテル、ツリーの代わりにリースだけというホテル、ベラージオのように複数の場所にかなり工夫を凝らした奇抜なデコレーションを施しているホテルなど、その内容はさまざまだが、総じて言えることは、他のアトラクションなどに比べ、各ホテルのクリスマスツリーに対する思い入れはあまり大きくないようで、質素なツリーが目立ったということだ。とりあえずストリップ地区の主要ホテルのすべてのツリーを写真で掲載してみたので、興味がある者はぜひご覧いただきたい。(以下のホテル名をクリックすると写真表示)
 なお、皮肉なことに、最も立派だったツリーは Boulevard Mall と Fremont Street のもので、ストリップ地区のホテルのものではない。先週のクリスマス村同様、多くの観光客にとって宿泊場所から歩いていけるような場所ではないが、参考までにそれらのツリーも掲載しておいた。





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