週刊ラスベガスニュース バックナンバー   2016年 8月 31日号
話題のポケモンGO、オススメは断然ベラージオ
ポケモンGO  世界中でセンセーションを巻き起こしている ポケモンGO。(右の写真はそのスマホ画面。背景はベラージオホテル。クリックで拡大表示)
 現実世界でポケモンやアイテムを手に入れたり、卵を孵化させる条件が一定距離を歩くことだったりと、このゲームを楽しむには実際に外に出て歩き回ることが必須です。
 それゆえに、ゲームに夢中になったプレーヤーが立入禁止場所に入り込んだり、思わぬ怪我につながったり、といった問題が発生しているのは多くのメディアで報じられている通り。

ポケモンGO  読者からストリップ地区でのポケストップやジムについての問い合わせも増えているのですが、ラスベガス旅行中に怪我や事故にあうのは本誌としても本望ではありません。
 そこで今週は、ラスベガス旅行中に 「観光がてら楽しく安全にポケモンGOをプレーする」 という視点でのオススメ場所を紹介してみたいと思います。(この写真のような歩きスマホは危険です)

ポケモンGO  ラスベガス地元新聞 Las Vegas Review-Journal によると、最もポケストップ密度が高いのはコスモポリタンホテルだとか。(右の写真の高層ビル2棟がコスモポリタン。右端はベラージオホテルの別館、手前はベラージオの前庭にある「コモ湖」)
 ところが調査してみるとコスモポリタンのポケストップは出入口や通路など、立ち止まると人の迷惑になりかねない場所が多数でした。
 また、これといって観光ポイントでもない場所だと、ポケモンプレーヤーでなければ訪れる理由もなく、家族や友人が全員プレーヤーでなければ旅行中に仲たがいの原因にもなりかねません。

ポケモンGO  それらを踏まえた上で調査した結果、ダントツのオススメはベラージオホテル。(写真右)
 敷地面積がコスモポリタンより広いため 「密度」 では劣るものの、数はほぼ同じですし、なにより一般的な観光客が立ち止まる場所がポケストップやジムなので、観光がてら無理なく立ち寄れるのが理想的。
 逆に言うと、ポケストップを順番に回ることでべラージオの見どころを無駄なく見て廻れるので、ポケモンプレーヤーと非プレーヤーの両方にとって良いことずくめなんです。

ポケモンGO  では、ガイドブック風に、ムダなく回るモデルルート、をご紹介!
 ストリップのベラージオ南側からスタートしましょう。コスモポリタンとの堺にある、ベルタワーが最初のポケストップです。(写真右)
 ここでボールをゲットしつつ、ベラージオの看板と一緒に記念写真をパチリ。
 そのまま噴水前へ移動します。コモ湖ほぼ中央 がポケストップ。ここは噴水ショーを見る絶好ポイントなので、次のショーを待ちながら柵にもたれてポケボールやポケモンをゲット。出現するのは水ポケモンが多いようです。

ポケモンGO  噴水ショーが終わったら、または、次のショーまで時間があるなら、噴水鑑賞の場所を3つほど北 (シーザーズパレス方面) に移動するとジムに到着。
 ジムでバトルやトレーニングをしていると、時間はあっという間。もちろん、名物噴水ショーもしっかり満喫しましょう。
 この後たくさんのポケストップを回ることになるので、たまり過ぎてしまった 「キズぐすり」「げんきのかけら」 なんかも気兼ねなく使っちゃいましょう。

ポケモンGO  ひとしきりジムを楽しんだら、北側入り口から館内へ。
 入ってエスカレーターを上がった所は、傘が吊るされたドーム状天窓のロビーがポケストップ。
 バタフライ・ドーム (写真右)、という名前が付いていたとは今回初めて知りましたが、廊下の一部とはいえ奇麗な場所なので写真を撮る人も多い一角です。

ポケモンGO  そこから数メートル進むと右手に出てくるシャネルのショップ。
 その前に鎮座する 「ニックケイブ・サウンドスーツ」 (写真右) と名付けられたアートオブジェが次のポケストップです。
 現代アートのオブジェの写真を撮る人も多いので、立ち止まっても全く心配なし!
 ともすると、通り過ぎてしまいそうなアートオブジェですが、ポケストップのおかげでしっかり鑑賞できました。もちろん、シャネルでお買い物するのもいいですね。

ポケモンGO  さらに数メートル歩くと、先ほどのバタフライドームと同型状で大型のロビーが出てきます。こちらは天窓ではないですが、同じように傘を吊るす形のデコレーションが特徴的。無理なく止まれるポケストップです。お、ガーディ登場です! (写真右)
 そのままカジノフロアを抜けて、シルク・ドゥ・ソレイユ「オー」の会場へ向かいます。チケット売り場の隣にあるリチャード・マクドナルドの彫刻ミュージアムの入り口がポケストップ。
 シルクのパフォーマーをモデルにした力強い彫刻は必見なので、無料のミュージアムは是非鑑賞してみてくださいね。見終わるころには、入り口ポケストップが再開してるはずです。

ポケモンGO  次に向かうのは 「Conservatory & Botanical Gardens」 室内植物園です。(写真右)
 ほとんどの人が立ち止まって写真を撮る、噴水と並ぶベラージオの代表的観光スポットですから、 写真を撮る人の邪魔にならないよう端に寄るなどのマナーだけ気をつければ、ポケストップでボールをもらおうと、バトルしようと、ポケモンを捕まえようと至って安全。
 ポケストップが3箇所、ジムが1つ。ポケモン出現率も高いです。植物園なので、草ポケモン虫ポケモン を期待してましたが、この日出てきたのは鳥タイプ 多し。

ポケモンGO  そのまま奥に進み、Jean Philippe の洋菓子店 にあるギネス公式の 世界最大のチョコレート・ファウンテンが、次のポケストップです。(写真右)
 ちょっと疲れたら、ここでお茶しながらポケモン収集に勤しむのもいいかもしれませんね。
 この奥、ホテル本館から別館への通路にもジムやポケストップがあるのですが「観光スポット」という観点からは外れてくるので、ここで一旦戻ってフロントデスクへ向かいましょう。

ポケモンGO  通常、ホテルのフロントなんて宿泊者以外には無意味な場所ですが、ベラージオに限っては立派な観光場所のひとつ。
 ガラスアートの第一人者、チフリによるグラスフラワーの天井 (写真右)は、ガイドブックでもおなじみで、一見の価値がある場所です。
 チェックイン・チェックアウトの人々やガラス細工を見に来る人に混じって、ポケボール収集。
 ちなみにベラージオに限らず、ホテルロビーはポケストップに指定されてることが多くポケモン出現率が高いようです。

ポケモンGO  そのまま正面玄関を出た所に鎮座する狛犬 が次のポケストップ。(写真右)
 狛犬って、英語だと、ライオン、なんですね。タクシーを降りる人の邪魔にならないよう、ボールゲット。 と、そこへニャース登場!
 めでたくニャースをゲットした所で、再びストリップに戻りますが、今回は上から行ってみましょう!

ポケモンGO  右前方に出てくるエスカレーターを上がって、動く歩道 でストリップへ進みます。(写真右)
 ここからはコモ湖、ベラージオの建物、向かいのパリスのエッフェル塔も見渡せる隠れた名スポット。動く歩道で足を休めつつ、卵の孵化には欠かせない移動距離もしっかり確保。このスピードなら、徒歩認識してくれますのでご安心を。
 動く歩道の終点は、出発地点のベルタワーの上。再度ポケボールゲットをお忘れなく!
 これでベラージオ一周です。しっかり観光しつつ、ポケストップ巡りが同時進行で叶えられるベラージオホテル。オススメです。

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