週刊ラスベガスニュース バックナンバー   2001年12月05日号
ワールドカップ、日本のオッズは 50倍
 来年日本と韓国で開催されるワールドカップサッカーの予選リーグの組み合わせが 12月1日に確定したことに伴い、ラスベガスの各カジノホテルから優勝チームを当てる賭けの配当倍率が一斉に発表された。

 一番人気はアルゼンチンの 3.5倍で、2番人気は前回優勝国のフランスの 4倍、さらにサッカー王国ブラジルが 4.5倍と続いている。注目の日本は 50倍となっており、共同開催国の韓国の 80倍よりも現時点では評価が高いようだ。
 なお、これらの配当倍率は 12月4日時点における MGM系列のカジノ (MGM、ニューヨークニューヨーク、ベラージオ、ミラージ、トレジャーアイランドなど) での数値で、ホテル系列が異なれば多少違ってくるばかりか、この MGM系列の数値も今後の売上のバラツキに応じて変動する可能性がある。したがって実際に賭ける際は数ヶ所のホテルのオッズを見比べて一番有利な場所で賭けるとよいだろう。
 




 試合方式は、各組ごとに行われる予選リーグ (たとえば日本の場合はベルギー、ロシア、チュニジアと対戦する) の上位2チーム、合計16チームが決勝トーナメントへ進出し、決勝トーナメントは一発勝負の勝ち抜き戦で行われる。

 もちろん日本人観光客も賭けに参加できるが、的中した投票券の有効期限は原則として決勝戦終了後 (2002年6月30日の予定)、60日間となっている。その期間内にラスベガスで換金できない者は郵送にて換金することになるので、購入の際に送り先などをあらかじめ確認しておく必要がある。また郵送での換金の場合、払戻金は現金ではなく米ドルの小切手で送られてくるので、日本側の銀行での交換手数料などを考えるとあまり小額の賭けは意味がないことになるので注意が必要だ。


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